【空室期間が1ケ月以内】オーナー様の空室対策『5つつの成功手順』

【空室期間が1ケ月以内】オーナー様の空室対策『5つつの成功手順』

今回は空室期間が1ヶ月以内のオーナー様の行っている空室対策の5つつの手順をご紹介します。
長く空部屋でお困りのオーナー様に参考になればと思います。

このオーナー様の所有建物は築浅や駅前立地や最新設備を導入しているわけではありません。
築年数で言うと『築20年』前後の建物を複数所有されています。
どれも『駅から徒歩10分以上』かかる建物です。
ですので、どのような賃貸オーナー様でも実践に移せるお話です。
入居者募集でお困りの際は試してみる価値あると思います。

退去連絡から成約まで、流れにそって順番にご紹介していきます。

空部屋期間が1ヶ月以内のオーナー様の手法

①入居者様からの退去連絡

入居者様から退去連絡が客付した不動産会社に入ります。
※このオーナー様は特定の管理会社を持たずにご自身で管理されている『一般オーナー』様です。

連絡を受けた不動産会社は、オーナー様に『退去連絡があって、○月〇日付で解約となる旨を告げます』。
ここは何の変哲もない、どのオーナー様でも同じ連絡です。

 

②協力不動産会社複数に募集依頼

退去連絡が入ったらすぐに協力不動産会社に連絡周りに入ります。
地元の有力な不動産会社や付き合いのある不動産会社に連絡しているようです。

数で言うと5社~7社位になります。

一般オーナー様の場合、この複数の不動産会社に連絡する事がとても大切になります。
成約に繋がるまで募集依頼を3日間隔で発信続けます。
こうする事で、不動産会社の営業マン全員に知り渡る事になります。
お客様に紹介される確率が上がりますので、早期成約に繋がる確率が大幅に上がります。

 

③興味を惹く募集条件

この賃貸オーナー様は募集条件に特徴があります。
『礼金・敷金0ヶ月』
『保証会社への加入必須ではない』
『早期契約時にはお客様の仲介手数料をオーナー負担』
『その他の諸条件交渉相談』となっています。
お客様からすると、入居初期費用がとても安くなる大きなメリットがあります。

通常であると、礼金・敷金0ヶ月にする場合、リスクの関係から保証会社への加入を必須にする場合が一般的です。
不動産会社としては、より一層、身元のしっかりとした入居者を紹介しなければ信用問題となってしまいます。
質の良い入居者様を紹介するようになります。
さらに、気を引き締めて、営業活動に励むことになりますので決定率も高くなります。

『早期契約で仲介手数料負担』は広告費と同義になりますので説明はいらないでしょう。

次に『その他諸条件交渉相談』ですが、これは不動産会社として、お客様に積極的に紹介しやすくなる上手なやり方だと思っています。
身元はしっかりしているが、賃料面や入居日等で悩んでいるお客様であっても、快くお受けしてくれます。
お客様からの無理なお願いであれば、不動産会社のメンツもありますので、そこでシャットアウトします。

 

④案内方法は『現地キーBOX』

案内方法は全て『現地対応、キーBOX』設置になります。

ご案内もスムーズに行う事が出来ますので、不動産屋に好まれる方法です。
複数の不動産業者に募集依頼をしていますので、バッティングする事もあります。
昔ではこのバッティングが良くありました。
空部屋が多い現在では殆ど無くなったことがこのオーナー様の建物では起こっています。

⑤成約までは不動産会社に任せる

このオーナー様の所有する建物は内見出来る状態になってから2週間以内に成約になっています。
遅くとも1ヶ月以内には必ず新しい入居者様が見つかっています。

毎回、不動産屋が善良なお客様を紹介していますので、原状回復工事に時間もかかりません。
軽微なクリーニングで済んでいます。
退去後すぐに入居出来るくらいキレイなのがいつもの印象です。

契約は、客付けした不動産会社が責任をもって、契約書を作成して締結します。

 

 

複数の不動産会社に連絡すれば良い訳ではない!?

このオーナー様のように『地元の不動産会社複数社にお願いすれば良い』というわけではありません。
不動産会社は多かれ少なかれ、『管理物件』があります。
管理物件に空きがある場合は、そちらを優先的に紹介するようになります。

あっちもこっちも募集依頼をかけている場合、情報が錯綜してしまいます。
『○○不動産で募集しているからうちはいいや』となる事も十分考えれます。
むしろこの結果が多いのが実情です。

一般賃貸オーナー様が管理物件並みに紹介される為には、オーナー様の熱意を伝える必要があります。
この熱意は不動産会社を動かします。

FAXでも構わないので、入居者が決まるまで協力不動産会社に送り続けて下さい。

 

 

今回は空室対策に成功しているオーナー様の実践している5つつの手順について紹介しました。
まず大事なのが、どうすればお客様に紹介されるかです。
お客様に紹介がされなければ、新しい入居者が見つかる事はありません。
不動産会社と良好な関係を築くことが、上手な空室対策になります。

そんなに難しい事ではありません。
『やるか』『やらないか』で結果が大きく変わります。

投稿者プロフィール

azousan
azousan代表取締役
アゾウ不動産販売㈱代表の阿座上です。東京都府中市で小さな不動産屋を営んでおります。京王線東府中駅周辺に特化して営業に励んでおります。毎日オーナー様向けに様々な情報を提供して行けるようにブログを書いています。ご興味が少しでもお有りでしたら読んで頂けると幸いです。自社の公式ブログ(※別サイト)ではお客様向けのコンテンツを発信しています。