部屋探しの決めの一手は『収納』!収納が無い部屋はお客様の候補から外れる!?

部屋探しの決めの一手は『収納』!収納が無い部屋はお客様の候補から外れる!?

お部屋探しで悩まれているお客様への決めの一手は『収納』です。
『単身者』『家族』と全く違うタイプのお客様から立て続けに『収納があったらここにするのに』と言われました。

収納はあっても困らないですが、無いと非常に困るものです。
これは賃貸住宅に限らず、住宅全てに言える事です。

デッドスペースを有効活用したり、居室スペースを少し削ってでも収納を付けるべきです。
お客様に求めらている物を用意していかなければ生き残っていけません。

 

ワンルーム・1Kに収納が無い場合

単身向けのお部屋は基本的に居室スペースが一部屋です。
その居室スペースに収納が無いと、非常に困ります。
ワンルーム・1Kにはまだまだこういったお部屋が多くあります。
洋服を持っていない方はいません。
入居者自身で、好きな家具を用意すれば良いと思うかもしれませんが、入居者からしたらクローゼットや整理タンスを持っていない場合、余計な出費になります。

ましてや一部屋しかない居住スペースに『ベッド』『テレビ』『テーブル』を設置する訳ですから、最初からあるに越したことはありません。

近年では『スーツケース』一つ分位しか荷物のない単身者の方もおられます。
そういった荷物の少ないお客様の候補から確実に外れます。

 

家族向けのお部屋に収納がない場合

家族向けの住宅に『収納』が全く無い事は稀です。
ですが、稀にではありますが、収納スペースがないお部屋もあります。
これは、今の賃貸住宅市場で大きな後れを取る事になります。

今求めらているのは『各部屋に収納』です。
居室全てに収納がある事が必要とされているのです。

先日来店されたお客様は、お部屋の大部分は気に入っておられましたが『目的の居室に収納が無い』というだけで、別の『居室全てに収納がある』お部屋に申込をいれていきました。

居室スペースを削ってでも『収納』を用意して欲しかったとの事です。

 

 

居室上部のデッドスペースを有効活用する

『居室の上部』や『天井』等のデッドスペースを有効に活用する事で収納を増やす事が出来ます。
収納はあっても困りませんが、無いと非常に困ります。

例えば『天吊り収納を設置する』
『天井フックを設置する』
『壁にパイプバー受けを設置する』だけでも効果は段違いです。

入居者の方自身で設置する事は出来ません。
壁に穴を開ける必要があるからです。

最初から用意してあれば、入居者の方は上手く利用してくれます。
必要ないのであれば、使わなければいいだけの事です。
そんなに邪魔になるような物ではありません。

 

 

居室スペースを削ってでも収納を設置する

居室スペースを少し削ってでも収納を設置するべきです。

工事するのが嫌でしたら『クローゼット家具』を設備として準備します。
これだけでも、お客様のお部屋への印象が大分変ってきます。

具体的に言うと、『洋室8帖で収納がないお部屋』と『洋室7.5帖で収納があるお部屋』を比較した場合、後者が選ばれる事になります。

 

今回はお部屋探しをしているお客様は、収納がある部屋を選ぶことについてレポートしました。
『バストイレ別々』『室内洗濯機置場』『TVインターホン』等の設備に目を向けがちですが、その前に収納の重要性について考える必要があります。
参考記事:収納を増やすとお客様に喜ばれる!収納は空室対策に重要!

 

投稿者プロフィール

azousan
azousan代表取締役
アゾウ不動産販売㈱代表の阿座上です。東京都府中市で小さな不動産屋を営んでおります。京王線東府中駅周辺に特化して営業に励んでおります。毎日オーナー様向けに様々な情報を提供して行けるようにブログを書いています。ご興味が少しでもお有りでしたら読んで頂けると幸いです。自社の公式ブログ(※別サイト)ではお客様向けのコンテンツを発信しています。