賃貸住宅閑散期到来!入居者を確保の為に試したい事3つ!

賃貸住宅閑散期到来!入居者を確保の為に試したい事3つ!

GW期間も終わり、賃貸住宅の閑散期となりました。
過去の統計からも出ているように、5月から7月位まではお部屋探しをする方の人数が減ってきます。
人数が減っても、お客様が全くいない訳ではありません。

長期間空部屋になってしまうリスクが高くなる時期ですので、何か対策をしなければなりません。

今回は閑散期に行うと良いとされている『空室対策』についてレポートします。

 

GW後は部屋探しのお客様が減る

GWが終わってから、7月の上旬は所謂『賃貸住宅市場の閑散期』と言われています。

この期間にお部屋を探す方は、一年を通して考えると少ない時期です。

繁忙期である1月から3月の間に新しい入居者を見つけられなかったお部屋は長期間空室になってしまう恐れがあります。
いくつか閑散期に出来る対応策をご紹介させて頂きます。

 

 

閑散期に試したい空室対策3つ!

①期間を決めてフリーレントを付与する

賃貸住宅の閑散期では、いつもよりも出来るだけ早く入居者を確保する必要があります。
入居者がいないお部屋は収入を産んでくれません。
『入居から1ヶ月から3ヶ月をフリーレントにする』
『入居から3ヶ月間限定で家賃半額!』にすると、入居促進をはかれます。

②グレードアップ工事をする

この閑散期期間中に、空部屋になっていた反省を踏まえてグレードアップ工事をするのも有効です。

地域のニーズや動向を調査するにもおすすめな期間です。
何故、入居者様に選ばれないのか、再度考える期間として、管理会社や地元の不動産屋や工務店と綿密な打ち合わせをする期間に利用します。

③入居条件を見直す

入居条件の見直しを検討する方法もあります。

入居条件の見直しには、様々な見方があります。
例えば、
『家賃を見直す』
『礼金・敷金を見直す』
『24時間サポート等の付帯費用を見直す』
『入居者の属性を緩和する』等です。

家賃を見直して、下げると、今後の収支に影響を及ぼします。
出来るだけ、家賃を下げるのは控えた方が良いでしょう。
参考記事:入居者は空部屋の条件を見ている!?家賃を下げる危険性を解説

当社がおすすめしているのは『入居初期費用の見直し』です。
近年のお客様は入居初期費用を重視する方が増えてきています。
参考記事:初期費用で断念するお客様が来店!費用を見直しませんか!?

24時間サポートや害虫駆除等の付帯サービスも考える必要があります。
一見すると、入居者様に良いサービスと思われるかもしれませんが、殆どの入居者の方は結局利用せずに終わってしまいます。
一度使わないと判断したお客様からしたら、『無駄な費用』と考えます。
参考記事:賃貸物件の入居促進!『24時間サポート』等の付帯費用を選択式にする

入居者の属性を緩和するとは、今まで『単身学生』『カップル』『家族』と希望の入居者ばかりにするのではなく、賃貸住宅弱者である『高齢者』『外国籍』『生活保護』『年収の低い方』を受け入れる事です。
これにはそれ相応のリスクも出てきます。

今では『オーナー様が入居者を選ぶ時代』から『入居者が選ぶ時代』に変化してきています。
特別問題のない方であれば、新たなマーケットを開拓するとあっさり解決することもあります。
参考記事:増え続ける高齢者マーケットの増加への対応方法

参考記事:外国人入居者のマナーが悪かったのはルールを知らないからだった!

参考記事:賃貸住宅で生活保護受給者の受け入れを検討する

 

今回は賃貸住宅の閑散期に試したい3つのことについてレポートしました。
他にも対策方法はあります。
大事なのは、待っていても状況は一向に変わらないということです。
出来るだけ早く新しい入居者を確保する事が賃貸経営に大事な骨子ではないでしょうか。

投稿者プロフィール

azousan
azousan代表取締役
アゾウ不動産販売㈱代表の阿座上です。東京都府中市で小さな不動産屋を営んでおります。京王線東府中駅周辺に特化して営業に励んでおります。毎日オーナー様向けに様々な情報を提供して行けるようにブログを書いています。ご興味が少しでもお有りでしたら読んで頂けると幸いです。自社の公式ブログ(※別サイト)ではお客様向けのコンテンツを発信しています。