『敷礼0』繁忙期シーズンのお客様の希望動向発表【2019年版】

2019年の賃貸住宅の繁忙期シーズンお疲れさまでした。

満室になって安心されているオーナー様、引き続き募集継続中のオーナー様もいらっしゃることでしょう。

今回は、当社にも数多くのお客様が来店されて、お客様が外せない条件の上位に上がってきた『敷礼0』についてレポートします。

単身向けの賃貸物件が動く1~3月の繁忙期は特に『敷礼0』を希望するお客様が増えているようです。

 

バストイレ別よりも『敷礼0』優先

『バストイレ別』『室内洗濯機置き場』の外せない条件の中に『敷金0・礼金0』を申してくるお客様が増えてきています。

お客様の中には、最優先の条件として『敷礼0』をあげてくる方も多くいらっしゃいました。

とにかく入居初期費用を安く抑えたいというお客様が増えてきているのだと思います。

 

 

以前は強気のオーナー様が多かった

以前は、繁忙期に備えて空部屋の募集条件を強化させるオーナー様が多くいらっしゃいました。

お客様の絶対数が増えるわけですから、条件を強化しても選ばれるお部屋はいくつもありました。

むしろ、今まではそれが当たり前だとされいたのはないでしょうか。

例えば『礼金0ヶ月』だったものを、『礼金1ヶ月』にしたり、『月額賃料をアップ』することです。

近年では、条件を変更しても新しい入居者の決まるお部屋は限られてきたような気がします。

 

 

敷礼0は数が流通が少ない

敷礼0ヶ月にしているお部屋は流通数が少ない事が上げれます。

絶対数が少ないという事は、それだけお客様の興味を引くことが出来るようになります。

人間の心理として、『多い物より少ない物の方が希少価値を高く感じます』。

当たり前の事ですが、これを上手に利用しているオーナー様は、この繁忙期を利用して新しい入居者を確保する事に成功しています。

 

 

敷礼0は不動産屋に紹介されやすい

敷礼0はお客様の反響がもちろん良いのもありますが、もう一つ大きな利点があります。

それは、『不動産屋から紹介されることが多くなる』事です。

不動産屋は『敷礼0』が人気なのも知っていますし、流通数が少ないので検索しやすく、紹介し易いのです。

お客様に紹介される回数が増えるのであれば、成約する確率は格段に上がります。

『礼金1ヶ月』『礼金0ヶ月・敷金0ヶ月』は広く流通しています。

多くのライバルがひしめく中で、オーナー様のお部屋を紹介される仕組みを作り上げる必要がでてきます。

 

 

単身向け賃貸物件には検討するべき

単身向けの賃貸物件は1~3月の繁忙期を逃すと『長期間空室になるリスク』がとても高くなります。

オーナー様の中には、『丸々1年空室』『妥協して大幅に賃料ダウン』『グレードアップ工事』を施さなければいけない状況に陥った経験のある方もいる事でしょう。

空部屋期間を短くするために、条件を緩和して、入居者が絶えない仕組みにする事が安定した賃貸経営に繋がるのではないでしょうか。

お部屋探しをしている方が『敷礼0』を希望している現状を考慮すると、条件を緩和してあげる事が必要なんだと思います。

5月くらいまではお客様の数も普段よりは多いので、敷礼0を検討してみてはいかがでしょうか。

この流れは首都圏を中心に今後広まり、スタンダード化すると予想しています。

投稿者プロフィール

azousan
azousan代表取締役
アゾウ不動産販売㈱代表の阿座上です。東京都府中市で小さな不動産屋を営んでおります。京王線東府中駅周辺に特化して営業に励んでおります。毎日オーナー様向けに様々な情報を提供して行けるようにブログを書いています。ご興味が少しでもお有りでしたら読んで頂けると幸いです。自社の公式ブログ(※別サイト)ではお客様向けのコンテンツを発信しています。