効果のあった空室対策のアンケート調査【2019年前編】

効果のあった空室対策のアンケート調査【2019年前編】

今年度の賃貸物件の繁忙期はいかがでしたでしょうか?

今回はオーナー様にアンケート協力をお願いし、効果のあった空室対策をそれぞれご紹介していきます。

最も多かったのは『広告費(AD)』という結果になっています。

これは全てのエリアに当てはまる訳ではなく、地域によって対策方法が変わってきます。

参考程度にお読み頂ければと思います。

 

2019年2月アンケート結果

1位:広告費(AD)を増やす
2位:家賃を下げる
3位:リフォームの実施
4位:仲介会社との信頼関係を構築する
5位:入居者特典を付ける
6位:設備の充実をはかる(インターネット利用料無料等)
7位:管理会社の変更
8位:自らお客様を探す
9位:その他
10位:特になし

 

1位:広告費を増やす

広告費を増やすということは、不動産会社が積極的にお客様に紹介するように仕向ける方法です。

ですが、『広告費が付く=客付けの難しい物件』というイメージが備わることも忘れてはなりません。

お部屋のどこかに改善しなければいけない大問題がある場合は、いくら広告費を増やしても、新しい入居者は決まりません。

広告費を多く出す事は、支出を増やすことになりますので、賃貸経営を圧迫する恐れもある事を忘れてはなりません。

参考記事:不動産業者への入居あっせん金『AD』は必要か?

 

2位:家賃を下げる

賃貸物件は家賃を下げればどんなお部屋でも入居者が見つかります。

家賃を下げると収入を下げる事になりますので、相場にあったギリギリの家賃設定をする事が賃貸経営の肝とも言えるでしょう。

安易に家賃を下げるのではなく、十分に検討した上で決定するようにしましょう。

強気な家賃設定のままですと、今のお客様は『情報通』ですので見向きもされないことがあります。

参考記事:入居者は空部屋の条件を見ている!?家賃を下げる危険性を解説

 

3位:リフォームの実施

建物は新築時から期間の経過によって『資産価値は減少していきます』。

賃貸経営において、新築時の最大賃料からなるべく下げないように、リフォームを実施することは必須です。

リフォームの内容や費用はピンキリですので、どこかで線引きしなければ、経営を大きく圧迫します。

オーナー様のエリアに集まるお客様の動向や需要を正確に把握して、効果的なリフォームをしていく事が必要です。

参考記事:リフォームしたのに入居者が決まらないのはどうして?

 

4位:仲介会社との信頼関係の構築

オーナー様にとって、仲介会社である不動産会社との信頼関係の構築はとても重要です。

仲介会社とは『オーナー様とお客様を結びつける楔のようなものです』。

仲介会社との関係を疎かにしていると、いくら効果的な対策を施しても無意味になってしまうことも考えれます。

信頼関係を構築するにはどうすれば良いのかというと、『挨拶回りをする』です。

顔の見えるオーナー様のお部屋であれば、安心してお客様に紹介する事が出来ます。

参考記事:円滑な賃貸経営にはオーナーの人柄と熱意が必要

 

今回は、効果のあった空室対策のアンケート調査【2019年前編】をレポートさせて頂きました。

次回、5位~8位を詳しく説明していきます。

地域によって、一番効果のある対策は異なります。

オーナー様の所有する建物があるエリアの動向や入居者ニーズを把握すれば、空室が長引くような事は無くなります。

投稿者プロフィール

azousan
azousan代表取締役
アゾウ不動産販売㈱代表の阿座上です。東京都府中市で小さな不動産屋を営んでおります。京王線東府中駅周辺に特化して営業に励んでおります。毎日オーナー様向けに様々な情報を提供して行けるようにブログを書いています。ご興味が少しでもお有りでしたら読んで頂けると幸いです。自社の公式ブログ(※別サイト)ではお客様向けのコンテンツを発信しています。