情報を開示しないで囲い込む大手不動産会社は要注意!

2019年5月3日

囲い込む大手不動産会社は要注意!

管理会社を地元の小さな不動産会社から大手不動産会社に変更しても、一向に新しい入居者が決まらない場合は調べてみる必要があります。

調べる方法は、個人で行う訳でなく、不動産関係会社に調べてもらう必要があります。

一部の大手不動産会社の中には、オーナー様の建物の情報を業者間に開示しない会社もいる事を忘れてはなりません。

 

グループで抱え込む大手不動産会社

大手不動産会社の中には、関係グループのみで情報を共有している場合もあります。

具体的な社名はここでは上げませんが、超大手不動産会社の何社かです。

他の協力不動産会社に情報を開示しないでも、自社でお客様を見つける自信があるようです。

 

情報はお客様にしか開示しない

こういったグループで抱え込む大手不動産会社は独自のルートでお客様に紹介します。

方法としては、『ポータルサイト』『自社ホームページ』が主になります。

ここで反響がとれて、新しい入居者が見つかるお部屋ばかりではないのが今のご時世です。

希望と期待を込めて、大手不動産会社に管理を移したのはいいが一向に変化がない時もあります。

お客様はもうすでに、オーナー様のお部屋の存在を知っているからです。

 

出来るだけ広く客付依頼が必要

オーナー様のお部屋を気に入るお客様が必ずどこかにいます。

そのお客様が、どこの不動産屋に行くのか予想する事は出来ません。

それであれば、なるべく多くの不動産会社が扱えるような仕組みにすることが、空室期間を少なくする一番の近道とも言えます。

 

REINSへの登録義務

不動産業者であれば『REINS』という不動産専門サイトにアクセスする事が出来ます。

募集依頼を受けたら、不動産会社には、この『REINS』に登録する義務があります。

依頼を受けてから遅くても2週間以内に登録しなければいけません。

ですが、大手不動産会社を始め、業者の中には登録をしない会社もあるのです。

手持ちのお客様の中に、条件にあう方がいる場合であれば良いですが、いつもそうとは限りません。

 

REINSに登録されているか調べる方法

この不動産会社しか閲覧する事が出来ないREINSに登録してあるか調べる方法は一つしかありません。

不動産会社に調査依頼をすることです。

不動産会社であれば、ものの数分で調べる事が出来ます。

このREINSに登録すると、登録証明書を発行する事が出来るようになりますので、証明書を貰っておくと良いでしょう。

 

REINSに登録されていても安心してはダメ

REINSに登録されているからといって、安心してはなりません。

登録されていても、すでに『申込』が入っていると嘘をつく業者が大勢います。

なぜこのような嘘をつく必要があるかというと、理由は様々あります。

あえて理由を挙げるのであれば、『自社で客付したい』『オーナー様への面子を保ちたい』があります。

不動産屋の個人的な理由で、オーナー様のお部屋の空室が長引いている可能性もあるのです。

 

嘘を見抜く方法

嘘を見抜く方法は簡単です。

どこかの不動産屋を装って、問い合わせをしてみる事です。

または、オーナー様の目の前で、調査依頼した不動産会社にお願いして、問い合わせるようにしてみて下さい。

大手不動産会社にありがちなので、大手だからと言って安心しないで、空室が長引いてきたら疑ってみる事も必要になります。

 

大手不動産の中にはこのような会社もありますが、しっかり募集・管理している会社もたくさんあります。

新しい入居者が一向に見つからない場合は、ちょっと疑ってみましょう。

投稿者プロフィール

azousan
azousan代表取締役
アゾウ不動産販売㈱代表の阿座上です。東京都府中市で小さな不動産屋を営んでおります。京王線東府中駅周辺に特化して営業に励んでおります。毎日オーナー様向けに様々な情報を提供して行けるようにブログを書いています。ご興味が少しでもお有りでしたら読んで頂けると幸いです。自社の公式ブログ(※別サイト)ではお客様向けのコンテンツを発信しています。