家賃滞納が夜逃げに繋がる。対応方法の紹介

2019年3月16日

家賃滞納が夜逃げに繋がる。対応方法の紹介

家賃滞納が数か月に及ぶと入居者に夜逃げされる可能性が高まります。

もし逃げられた場合には、保証人や勤務先をあたる事になりますが、見つからない場合には探偵等を使い入居者を探す必要が出てきます。

探偵に依頼する場合や弁護士に依頼する場合の費用はかなりの金額になります。

夜逃げする方には兆候が出てきますので、見逃さずに早期発見と回収していけば、大事になる前に対処することが可能です。

 

家賃滞納は危険のシグナル

入居者の方が、家賃を滞納し出したら注意して下さい。

生活環境に変化が訪れた可能性がとても高くなります。

数日中に遅れている家賃を回収するようにしましょう。

少しくらい多めに見てあげるような優しさはオーナー様に必要ありません。

滞納金額が膨らむにつれて、入居者を追い詰める事になります。

 

 

滞納が出たら入居者に連絡

滞納が発覚したら、まずは入居者に連絡する事になります。

連絡がついたとしても、何らかの書面を通知し、警告するようにして下さい。

入居者の方からすると『少し遅れただけじゃないか』と思うかもしれませんが、オーナー様からしたら賃貸経営のリスクになる大問題です。

強めの行動を起こすことで、今後家賃の遅れが無くなるようになります。

書面で通知し、証拠を残すことで、裁判になった時にも優位に働きます。

 

 

入居者と連絡が取れない場合

入居者の方と連絡が取れない場合は、すぐに現地に向かってみます。

まずは『郵便ポスト』を確認します。

郵便物が溜まっていれば、家に帰ってきていない可能性が高まります。

次に『電気メーター』を確認します。

電気メーターが止まっているのであれば、資金繰りに困っているか、すでに住んでいない可能性がさらに高まります。

もしくは、中で倒れている可能性があります。

警察に協力を要請して、『安否確認』を行って下さい。

※警察は基本的に『民事不介入』ですが、安否確認だと言えば立ち会ってくれます。

トラブルになりますので、くれぐれも、一人で立ち入る事はやめておきましょう。

 

 

保証人・勤務先に連絡

中で倒れているような事がなく、生活している形跡が確認できたのであれば、『保証人又は勤務先』に連絡を入れます。

この順番が二度手間にならずに済むので、実務的にはこの方法をとります。

現地に行く前に、保証人様や勤務先に連絡する場合ですと、無用な心配をかける事になりますし、入居者の立場を潰してしまう事に繋がりかねません。

それに、もし中で亡くなられていた場合に、再度連絡をする必要になるからです。

 

 

入居者の所在を確認出来ない場合

保証人・勤務先にに連絡しても、入居者と連絡がつかない場合は、保証人様にお願いして、警察に『捜索願』を出してもらうように頼みます。

こうする事で、オーナー様が探偵や弁護士等の調査費用を負担することなく、入居者を発見する事が出来ます。

 

 

賃貸経営において、家賃滞納は様々リスクに繋がっていきます。

夜逃げされる前に、解決する事で大事にならずに済みますので、兆候を見逃すことなく、早期解決に努める事が必須です。

今の時代、夜逃げなんてする人いないだろうと思うかもしれませんが、夜逃げは無くなる事はありませんので、知識を蓄えておきましょう。

投稿者プロフィール

azousan
azousan代表取締役
アゾウ不動産販売㈱代表の阿座上です。東京都府中市で小さな不動産屋を営んでおります。京王線東府中駅周辺に特化して営業に励んでおります。毎日オーナー様向けに様々な情報を提供して行けるようにブログを書いています。ご興味が少しでもお有りでしたら読んで頂けると幸いです。自社の公式ブログ(※別サイト)ではお客様向けのコンテンツを発信しています。