『家具家電付』でお部屋を貸す注意点

今回は空室対策の一つとして、家具家電付きでご紹介する方法を提案します。

家具家電付で貸している大手はレ〇パレスです。

施工不良が原因で入居者が次々と退去をしなければいけない状況となっております。

このビックチャンスを有効に利用する為の注意点を紹介します。

 

 

家具家電付きとはどこまで?

主に家具家電付きの賃貸物件では、『冷蔵庫』『洗濯機』『電子レンジ』『液晶テレビ』『机』をさします。

単身者の方ではこれらの家具家電を用意するとなると、数万円~の別途費用がかかります。

机は無くても良いのですが、一般的には上記の5つを指しています。

 

大手ハウスメーカーの施工不良

オーナー様なら当然ご存知と思われますが、大手ハウスメーカーの施工不良が原因で次々と退去をしなければいけない状況になっているという大きなニュースが報道されました。

この大手ハウスメーカーは主に『家具家電付き』を売りにしていましたので、入居者様ご自身で家電を持っている事は殆どありません。

これは、家具家電付きで貸す大きな追い風となっています。

 

入居者にはあまりこだわりはない

家電を付けるにしても、入居者の方がどのような物を求めているのか知らなければなりません。

入居者様にとって『無意味な家電』はただ単に邪魔なだけになります。

そこでどのようなスペックを入居者の方が求めているのかというと、正直言ってあまりこだわりは無いようです。

主にこの家具家電付きでお部屋を探しているお客様は『新入学生』『新社会人』『転勤族』の方になります。

特に転勤族の方にとっては、いつ転勤するか分からないので、スーツケース一つで引越せるようなお部屋を好む傾向にあります。

『使えれば良い』という方が多いのが実情です。

 

中古品は出来るだけ避ける

いくら使えれば良いからと言って、リサイクルショップにあるような『中古品』を導入するのは、やめておきましょう。

冷蔵庫や電子レンジであれば、最悪中古品でも構いませんが、洗濯機となると話は別になります。

前の使用者の使っていた『洗剤や柔軟剤』の臭いが残っていたり、どのような方が使用していたかわからないので、気にするお客様がいらっしゃいます。

男性向けに募集しているのであれば、中古でも良い場合もありますが、女性をターゲットにしている、あるいは女性が入居する可能性のあるお部屋は新品を用意するべきでしょう。

 

家賃にのせて回収する

設備として、家具家電を用意するので費用がその分かかります。

この購入費用は、『家賃に上乗せする形で回収する事が望ましい』でしょう。

これも同じくターゲットにしているお客様によって変わってきますが、『新入学生であれば4年』『新社会人であれば2年』『転勤族であれば1年』で回収出来るように、購入費用を月数で割った金額を家賃に上乗せします。

相場より家賃が高くなってしまいますが、家具家電付きというセールスポイントを前面に押し出せば、新しい入居者の方の目に付きます。

 

ビッグチャンスを逃さない為にすぐに導入!

大手ハウスメーカーの影響で、今後も市場に多くの入居者様が流れてきます。

空室でお困りの際は、この家具家電付きで募集してみるのも良いと思われます。

大事なのは、周りが実践に移す前に導入する事です。

2月から3月の時期は大手家電量販店で『セット割』を行っている事もあります。

逆にシーズンオフの期間に購入する事で、交渉次第では安く購入する事も出来る場合もあります。

 

今回は家具家電付きでお部屋を貸す事の注意点についてレポートしました。

投稿者プロフィール

azousan
azousan代表取締役
アゾウ不動産販売㈱代表の阿座上です。東京都府中市で小さな不動産屋を営んでおります。京王線東府中駅周辺に特化して営業に励んでおります。毎日オーナー様向けに様々な情報を提供して行けるようにブログを書いています。ご興味が少しでもお有りでしたら読んで頂けると幸いです。自社の公式ブログ(※別サイト)ではお客様向けのコンテンツを発信しています。

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