入居者様に教えて貰う【効果的な空室対策】

お部屋探しは、今と昔ではパワーバランスが変わりました。
貸主であるオーナー様よりも借主であるお客様の方がパワーバランスが強くなっています。

たくさん空室があるので、お客様からすれば選択肢はいくらでもあります。
痛いほど感じているオーナー様もいるのではないでしょうか。

空室対策のヒントとして、入居者様に生の声を聞いてみてはいかがでしょうか。
実際に住んでいる方の声はとても貴重で、今後空室が出た際の効果的な対策にする事が出来ます。

 

見渡せば必ずある空部屋

オーナー様の所有する建物のエリアの空室状況はどうですか?
周囲を見渡すと必ず空部屋があると思います。

中には1年以上空いてしまっているお部屋もあります。

この空部屋は年々増え続けています。

 

 

選択肢の多いお客様

これだけ空室が多いと、お部屋を探している方からすれば選択肢が広がります。
ちょっとでも気に食わなければ、すぐ他に行ってしまいます。

この傾向はこれから先も無くなることはありません。

オーナー様の建物に入居者を集める為には、周囲のライバルに勝って、選ばれなければなりません。

 

 

ヒントは現入居者にあり!

新たな入居者を集めるヒントは『現入居者』にあります。

現在入居してくれている方は、オーナー様の建物が他より優れているから入居してくれています。
その優れている点が何なのかを正確に把握する事が必要になります。

もし理由がわからない場合は『入居者に聞いてみましょう』。

もしかしたら、オーナー様が強みに思っている事とは別の事かもしれません。

思い込みや先入観は賃貸経営に良くない影響を及ぼします。

 

 

年に一度アンケート調査をする

年に1度入居者様にアンケートをとってみましょう。

オーナー様の中には、入居者と全くコミュニケーションがとれていない方もいるのではないでしょうか。
コミュニケーションをとる事で、付き合いがうまれ、少々の不満があっても長く入居してくれることに繋がります。

時代と一緒で、お客様の傾向にも変化が現れます。

傾向に敏感なオーナー様は長期間空室になることは少ないです。

定期的に入居者にアンケート調査する事で、改善点を見出すことが出来ます。
とても簡単な事ですが、やるのとやらないのとでは結果に大きな違いが生まれます。

 

 

困ってからでは遅い!

長期間空室になって、困ってからでは遅いんです。

空部屋が増えてくると、貴重なアンケートの回答者数も減ってしまいます。

入居者がたくさんいるうちに、又は、満室であってもアンケート調査は行うべきです。

賃貸経営において、空室期間を無くすことは不可能です。

この空室期間のロスを短くすることが、とても大事なのは痛いほどわかっているでしょう。

 

今回は、お部屋を探している方は困っていない。困っているのはオーナー様ということをレポートさせて頂きました。

入居者様にアンケートをとって、コミュニケーションをとる事で、『更新契約』にも繋がりますし、建物の改善点が見つかります。
建物の事を一番良く知っているのは、『建設会社』『不動産会社』『オーナー様』ではなく、現にその場所に住んでいる『入居者』だという事を忘れてはいけません。

 

投稿者プロフィール

azousan
azousan代表取締役
アゾウ不動産販売㈱代表の阿座上です。東京都府中市で小さな不動産屋を営んでおります。京王線東府中駅周辺に特化して営業に励んでおります。毎日オーナー様向けに様々な情報を提供して行けるようにブログを書いています。ご興味が少しでもお有りでしたら読んで頂けると幸いです。自社の公式ブログ(※別サイト)ではお客様向けのコンテンツを発信しています。