【中編】家賃の適正賃料は基準値を知る事でを出す事ができる『設備編』

家賃の基準値を知る事で適正賃料を出す事ができる②設備編

お部屋探しをしている方に選ばれる為には、家賃を適正にすることが重要です。

今回は前回の続きで設備編になります。

相場より高いのであれば、何かメリットがないと決まりません。

逆に相場より安い場合には収入が減ってしまいます。

基準値から適正家賃を知る目安をレポートしていきます。

【前編】家賃の適正賃料は基準値を知る事で出す事ができる『立地編』 

 

水回り設備で家賃を考えてみる

人気がある順に水回り設備を上げていくと、

①『独立洗面脱衣所』
②『脱衣所』
③『脱衣所なし(バストイレ別)』
④『脱衣所なし(バストイレ一緒)』となります。

これはマンション・アパートタイプで変わってきます。

マンションタイプ

①独立洗面脱衣所であれば『+3000円』
②脱衣所であれば『+0円』
③脱衣所なし(バストイレ別)であれば『-5000円』
④脱衣所なし(バストイレ一緒)であれば『-20000円』です。

マンションタイプの場合、脱衣所があるのが当たり前だと消費者は考えているようです。

アパートタイプ

①独立洗面脱衣所であれば『+3000円』
②脱衣所であれば『+1000円』
③脱衣所なし(バストイレ別)であれば『+0円』
④脱衣所なし(バストイレ一緒)であれば『-10000円』です。

アパートの場合ですと、脱衣所があれば、ありがたいと考えている方が多い結果になりました。

最近では洗面所の中にトイレを設ける間取りが出てきています。

一見すると使いにくいとお考えでしょうが、間取りがとれない場合には有効な対策になります。

一人暮らし向けのお部屋であれば、有りだと思います。

 

洗濯機置き場の場所で家賃を考えてみる

続いて『洗濯機置き場の場所』で家賃を考えます。

マンションタイプ

廊下部分の場合『-1000円』
脱衣場内の場合『+0円』
バルコニーの場合『-10000円』
無い場合『-20000円』となります。

アパートタイプ

廊下部分の場合『+2000円』
脱衣場内の場合『+3000円』
バルコニーの場合『-10000円』
無い場合『-20000円』となります。

建物内の一部のお部屋に専用の『ランドリースペース』を設ける場合がありますが、これは大きく家賃を下げる結果となっています。

年間の費用に換算すると大きく差が出てきます。

 

キッチンで家賃を考えてみる

キッチンは『ガス』『IH』『電気』で評価が変わります。

人気はガス>IH>電気の順番になります。

マンションタイプ

電気コンロの場合『-10000円』
ガスコンロ(1口)の場合『-5000円』
ガスコンロ(2口)持込型の場合『-3000円』

ガスコンロ2口以上の場合『+0円』となります。

アパートタイプ

電気コンロの場合『-10000円』
ガスコンロ(1口)の場合『-2000円』
ガスコンロ(2口)持込型の場合『+0円』
ガスコンロ2口以上の場合『+3000円』となります。

やはり『ガスタイプ』のキッチンが人気の用です。

『IH』はお手入れが楽で、熱効率も良いですが、ガスに比べるとまだまだ人気が劣ります。

『電気コンロ』に関しては、全く料理をしない方向けとなります。

電気ですとお湯を沸かすにも時間がかかりますので、別に『電気ポット』を使用される事が多いようです。

可能であれば『電気コンロ』は早急に変更する事をおすすめします。

 

 

今回は『洗面所』『洗濯機置き場』『キッチン』で比較していきました。

これは『単身用』『家族用』や、『都心』と『郊外』であったり、キッチンであればシンクの大きさでも金額幅が変わってきます。

参考程度にお考えいただければと思います。

次回は『お部屋』についてレポートしていきたいと思います。

投稿者プロフィール

azousan
azousan代表取締役
アゾウ不動産販売㈱代表の阿座上です。東京都府中市で小さな不動産屋を営んでおります。京王線東府中駅周辺に特化して営業に励んでおります。毎日オーナー様向けに様々な情報を提供して行けるようにブログを書いています。ご興味が少しでもお有りでしたら読んで頂けると幸いです。自社の公式ブログ(※別サイト)ではお客様向けのコンテンツを発信しています。