入居者ターゲット層の簡単な見つけ方と差別化する事の重要性

2019年4月21日

入居者ターゲット層の簡単な見つけ方と差別化する事の重要性

これからは入居者のターゲットを絞っていく事が必要になってきます。
ただ漠然と入居者を募集したところで、多くのライバル物件には勝てません。

勉強熱心なオーナー様であれば、その事に気づき始めていると思います。

ターゲットを絞る一番簡単なやり方は、入居者を参考にする事になります。
ターゲットを絞ることで似た境遇の入居者様を集めることが出来ます。
住みやすい住空間になれば、長く入居してくれることに繋がってきます。

 

ターゲットの絞り込みの重要性

これだけ多くのライバル物件がひしめく中で、オーナー様の物件を際立たせるのは簡単ではありません。

何か特徴をつけなければ、『築浅』『設備』の良い物件に勝つ事は難しいでしょう。
そのことはオーナー様であれば、痛いほどご存知だと思います。

『グレードアップ工事』『賃料ダウン』等はもちろん有効な対策になりますが、高額な費用や将来の収支に大きな影響を及ぼすので、簡単に行うことは出来ません。
上記を行う前にオーナー様の所有する建物のニーズを正確に把握し、ターゲット層を絞って、募集していく事が重要になってきます。

 

 

ターゲットの簡単な絞り方

そうはいっても、ターゲット層の絞り方がわからない方もおられるでしょう。

一番簡単なターゲットの絞り方は『入居者を参考にする』です。

今入居されている方は、オーナー様の建物を気に入って入居してくれています。
気に入ったのには何かしらの理由があるはずです。
入居者を正確に分析する事で、これからのターゲット層を絞り込む事が出来ます。

 

 

似たような境遇であれば入居しやすい

お部屋探しをしている方からすると、『現にどのような方が入居しているのか気になる』でしょう。
お客様を接客していると、良くこのような質問を受けます。
自分と似たような境遇の方が住んでいると、壁が取り払われる事もあります。

それに、入居してから失敗したくないと誰もが思っています。

こういった心配事が、ターゲットを絞ることで取り除くことが出来ます。
住みやすければ、長く入居してもらえる事も可能になります。

ターゲット選定は非常に重要な賃貸経営の一部だといえます。

 

 

建物の強みを引き出す

何か一つでも良いので、他のライバル物件よりも優れている事が必要です。

例えば一人暮らし向けの世帯であれば、『入居初期費用を抑えることが出来る』
『カーテンや照明付ですぐに新生活をおくれる』
『欲しい家具・家電を無料で一つサービスで取付』等です。

家族向けの世帯であれば、『定期清掃のお手伝いで毎月賃料何%引き』
『駐車場と合わせて利用で賃料何%がお得になる』
『2年毎に室内のどこか1箇所にプロのクリーニングサービス付き』
『更新時アンケートでクオカードプレゼント』等です。

これは物件によって、強みはいくらでも出てくると思います。

 

 

どうしても強みが分からないのであれば入居者に聞く

物件の事を一番良く知っているのは、入居者様です。

管理会社やオーナー様であるとの認識もありますが、実際には普段から入居している方達が一番良く知っているのです。

その入居者に『あったら良い設備は?』『改善して欲しい点は?』をアンケートで聞いてみます。
回答者にはクオカード等を景品にだせば回答率も良いと思います。

建物の難点を改善していくことで、今入居者に求められているお部屋に近づくことが可能となります。

 

 

やるかやらないかで今後が大きく変わる

建物によって、行う対策は一つ一つ違ってきます。
費用対効果の高い対策を行っていく事が必要になってきます。

これからは、『差別化された物件が多く出回ってくる』と思います。
万人受けする物件で戦っていく事は難しくなってくるでしょう。

早め早めの行動を起こすことで、リスクを最小限にすることができます。
大事になる前に対策を講じるべきだと思います。

 

投稿者プロフィール

azousan
azousan代表取締役
アゾウ不動産販売㈱代表の阿座上です。東京都府中市で小さな不動産屋を営んでおります。京王線東府中駅周辺に特化して営業に励んでおります。毎日オーナー様向けに様々な情報を提供して行けるようにブログを書いています。ご興味が少しでもお有りでしたら読んで頂けると幸いです。自社の公式ブログ(※別サイト)ではお客様向けのコンテンツを発信しています。