賃貸住宅のサブリース期間中に勉強しておこう!

2019年4月6日

賃貸住宅のサブリース期間中に勉強しておこう!

今回はサブリース中にオーナー様がやっておくべきことについてです。

毎月の収入が減ることが確実になる、サブリース契約するということは、それなりの理由があってのことでしょう。

そのサブリース契約中にオーナー様はやっておいた方が良い事があります。

任せてる間に『最新の賃貸経営』の動向を把握しておきましょう。

 

サブリースとはいったいどんなもの?

お部屋に入居者がいない空室の場合であっても『サブリース』であれば関係ありません。

サブリース契約した不動産会社が『毎月決まった金額を振り込んでくれる』からです。

ですので空室であっても頭を悩ますような事はないので、『ストレス無用』『時間の有効活用』が出来るようになります。
サブリース契約にもよりますが、契約によっては『みなし期間』があります。

例を挙げると、空室になってから2ヶ月の間に入居者が決まっていない場合、サブリース金額を支払わないというものです。

他には、サブリース会社が提案する『グレードアップ工事』に従ってもらうものや5年毎に『サブリース金額の改定』等多岐に渡ります。サブリース会社はいくつもありますので、契約する時はよくよく考えてから行いましょう。

 

 

メジャーな30年一括借り上げ

大手ハウスメーカーは『30年一括借り上げ』を謳っています。

この30年間は安定収入が見込めますので、他に仕事をされているオーナー様にとってはありがたいお話でしょう。
土地を余らせているのであれば、建ててしまうのも利点の多い話です。

賃貸経営といっても目的によって手法が違ってきます。

5年後にキャッシュを○○○○万円増やしたい方や、長期的に毎月〇〇万円欲しいという方ではそもそもの賃貸経営の目的が違ってきます。
安定収入を得たい方には大手ハウスメーカーもおすすめではあります。
ですがこの30年借上げは新築建物を建築する必要がある場合が殆どです。
建築費用の相場は分からないと思いますので、この時点で大手ハウスメーカーが多額の利益を得ていると考えて良いでしょう。

 

 

問題なのは30年後!

ここで問題になってくるのが30年借上げが終わった後です。

中古になった建物を再度30年借上げて下さいというのは無理な話です。

サブリース会社はプロの『賃貸経営集団です』リスクが高い契約はしてくれません。

築後30年経った建物を受け取った場合どうなるか考えていきます。

この任せている間に賃貸経営の勉強をしてきたでしょうか?
勉強してきたのであれば、インプットした知識をフル活用して、賃貸経営を行います。

賃貸経営は思っているよりも難しいです。

当然知識はあっても、上手くいかないことがでてくるでしょう。

ですが、知識があるのであれば、地場の不動産会社と連携して、今後の対策を練っていけば良いのです。

 

もし、何の知識のないまま受けとってしまった場合はほぼ数年中に赤字経営に繋がります。

その場合は他のサブリース会社と契約を締結することや手放してしまうのも手ではあります。

でも、それでは賃貸経営とは言えないと思います。

 

 

時間がある時に知識を取り入れておくこと

今ではネット上や書籍で『成功したオーナー様』の手法を簡単に調べることが出来ます。

所有するエリアのニーズや動向がありますので、全てが当てはまるわけではありません。

ご自身の所有する物件のエリアにあった『経営手法』を取り入れることで、より良い賃貸経営を行っていく事が可能となります。

大事なのは時間がある時に『やるかやらないか』です。

サブリースは長期的にみれば安定した収入が得られるので、安心しきっているところがあると思います。

もしサブリース契約をしているのであれば、残存期間も考慮して、知識を取り入れていくことを強くおすすめします。

 

因みに私の考えでは、サブリース契約をするのはおすすめしていません。

サブリースの性質上、オーナー様の得になることは少ないからです。

機会がありましたら『サブリース』について詳しく書いていきたいと思います。

投稿者プロフィール

azousan
azousan代表取締役
アゾウ不動産販売㈱代表の阿座上です。東京都府中市で小さな不動産屋を営んでおります。京王線東府中駅周辺に特化して営業に励んでおります。毎日オーナー様向けに様々な情報を提供して行けるようにブログを書いています。ご興味が少しでもお有りでしたら読んで頂けると幸いです。自社の公式ブログ(※別サイト)ではお客様向けのコンテンツを発信しています。