定期清掃は入居者やシルバー人材に依頼する

2019年3月24日

定期清掃は入居者やシルバー人材にお願いしよう

定期清掃は建物の資産価値を保つ為に必要なことです。

常に清潔に保たれていれば、入居者も気持ちよく生活出来ます。

そうすると長く入居してくれますので、安定した賃貸経営に繋がります。

もし手放す場合であっても、高利回りの状態で売りに出すことが出来ます。

今回は定期清掃を入居者様もしくはシルバー人材センターに行ってもらうことのメリットについてレポートしていきます。

 

入居者様に定期清掃をお願いする

入居者様は実際にその建物に住んでいますので、細かな変化にすぐに気づく事が出来ます。

定期清掃を外注している場合、依頼された日にしか伺わないため、すぐに対応することが出来ません。

それに、外注してプロにお願いすると費用も高額になります。

建物の規模や清掃頻度にもよりますが、週1回の場合の相場でいうと毎月20,000~50,000円でしょうか。

これを入居者様にお願いすると大分安く抑えることが出来ますし、『共用灯の電球切れ』や『粗大ゴミの放置』等にすぐに気づく事ができ、管理会社としても早急な対応をすることが出来るようになります。

 

 

入居者の誰でも良いという事ではない

ここで大事になってくるのは『人選』です。

当然入居者の誰でもいいというわけではありません。

『職業』『年齢』『家族構成』は入居申込書や契約書で確認することが出来ますので、最適な方を選ぶことも容易です。若い入居者の方は避けた方が良いでしょう。

目ぼしい方をピックアップしたら、『毎月家賃を○○○○円引くから定期清掃をお願いしてみて下さい。』

アルバイトやパートと一緒で『試用期間』を設けたほうが良いでしょう。

あくまでお願いするのは『素人』でも出来る内容に留めます。

例えば『掃き掃除』『不要郵便物』『建物の見回り』『ゴミ捨て場の清掃』等です。

年に1回プロによるクリーニングをすれば、建物を清潔に保つ事が出来ます。

 

 

シルバー人材センターにお願いする

シルバー人材センターにお願いするのもおすすめです。

メリットとしては『丁寧に清掃』を行ってくれることが多いです。

高齢者の方でお仕事を引退された方は、何かやりがいを探しています。

こういった『定期清掃』の仕事をお願いする事で、一生懸命に職務をこなしてくれることがとても多いです。

費用面は当然プロにお願いするより断然お安いです。

 

 

管理会社と連携していきましょう

全てのオーナー様が所有する建物の近くにお住まいなわけではありません。

いくら物件から近い管理会社だったとしても、毎日物件を見回ることは不可能に近いです。

ましてや夜間の巡回を行っている業者は少なく、もし行う場合は別料金が発生する場合が殆どです。

入居者様にお願いする事でこれら全てを解決する事が出来ます。

入居者様にとっても、毎月の家賃が下がりますし、建物に住んでいるので、通勤時間もとられることがありません。

それに、好きな時間に清掃を行う事も可能となります。

 

 

外注の清掃業者とやってることは一緒

オーナー様から定期清掃をお願いされた管理会社は、クリーニングを『外注』または『自社のパートクリーニング部隊』に頼みます。

『機械清掃』等の特別なクリーニングは別として、外注した場合であっても、実際に清掃を行うのは『パート従業員』が主になります。

これは入居者やシルバー人材センターにお願いした場合の内容と変わりません。

 

 

建物は年月ともに『経年劣化』することは避けることが出来ません。

建物を長く維持する為には日頃からの細かなメンテナンスがかかせません。

入居者の方に清掃をお願いする事で、もし手放すような場合であっても、『高利回り』の状態で売りに出すことが可能となります。

簡単に始めることが出来ますので、もしやっていないオーナー様でしたら是非検討してみて下さい。

 

投稿者プロフィール

azousan
azousan代表取締役
アゾウ不動産販売㈱代表の阿座上です。東京都府中市で小さな不動産屋を営んでおります。京王線東府中駅周辺に特化して営業に励んでおります。毎日オーナー様向けに様々な情報を提供して行けるようにブログを書いています。ご興味が少しでもお有りでしたら読んで頂けると幸いです。自社の公式ブログ(※別サイト)ではお客様向けのコンテンツを発信しています。