定期的に物件周りしていますか?最終判断はオーナー様の役目

2019年3月24日

定期的に物件周りしていますか?最終判断はオーナー様

オーナー様は所有する賃貸物件の管理を管理会社に任せっきりにしていないですか?

管理会社のプランによっては完全に任せるプランもあります。

ですが、任せっきりにしていると対応が遅れる場合があります。

定期的に物件の確認をすることで、入居者様に長く気持ちよく住んでもらうことが可能となります。

 

定期巡回の必要性

オーナー様の所有する賃貸物件の管理を一括して管理会社に任せている場合でも、定期的にオーナー様自身の目で建物を確認する事が必要です

管理会社は『プロ』ですから建物の設備や清掃をきちんと行います。

ですが、管理プランに『定期清掃』を盛り込んだとしても、管理会社が清掃を行うのは『週に1度』や『月に1度』等の契約書内容でしか基本的に行動に移しません。

現入居者であれば、それで足りる場合もありますが、『空室があって、募集をしている場合』だと話は少し変わってきます

これからの時期の秋から冬にかけて『落ち葉』が散乱します。

これは毎日掃き掃除してもまた溜まっていて、とても大変です。

もしご案内した時に落ち葉等のゴミが散乱していたら、お客様もきちんと日常清掃されているのか疑問に思う事もあります。

営業とお話する中で『オーナー様が同建物に住んでいる』という情報が頭に入った場合には『気にしない方なんだ』という認識を植え付けてしまいます。

 

 

毎日の清掃なんて無理

管理人が常駐している場合やオーナー様の土地に建つ建物であれば、毎日確認する事が出来るので、細かな変化にもすぐに対処することが出来ます。

ですが、全てのオーナー様が近くに住んでいる訳ではありません

それにそこまで清掃する時間があるのであれば、管理会社にお願いしないで『自主管理』にすると思います。

 

 

実際に清掃する必要はない

管理会社に『定期清掃』を頼んでいるのであれば、オーナー様自身で『清掃を行う必要はありません』。

オーナー様自身の目で確認して、改善点を『管理会社に報告』しましょう

そうすると管理会社は見られていると認識しますので、よりいっそう管理に励みます。

また、プロの目では気づかない点も、オーナー様の視点であれば気づく事があります。

実際にお客様をご案内していると、私どもが気づかない点に気づく事もあります。

よくある不動産調査のプロは地面ばかりみていて、上を見ていないという事があります。

公図と照らし合わせ『境界』の確認はしても、上にある『送電線』を見落とすことがあります。

 

 

業務の一環の枠を超えた管理を求める

管理会社が行う『定期巡回』は業務の一環になります

1日に何件も周りますので、時間内で効率よく巡回出来るように毎度確認する場所が一緒だったりします。

または『定期清掃』は管理会社のパートである事も多くあります

パートは清掃は出来ても、建物の不具合には気づきません。

依頼をした場所しか清掃を行いませんので、空室であるお部屋の郵便物が溜まっていても、管理会社から指示を受けない限り手を付けることはありません。

これは管理会社がしっかりと指示をしている場合であれば防ぐことが出来ますが、見落とす事もあります。

こういった見落としを防ぐ為に最終判断はオーナー様自身の目で確認するべきでしょう

 

 

空室がある場合は特に重点的に行う

お部屋が空室になり、次の入居者が決まるまでは特に重点的に行うと『早く入居者が決まりやすい』です。

空室にしておいても何もいい事はありません。

なるべく早く次の入居者様が決まるように管理会社と協力して、早期入居になる対策を模索します。

お部屋に空室がでた場合は『巡回数を増やす』『時期によって清掃回数を変える』『仲介業者にも協力を仰ぐ』等の柔軟な対応をする事で早期成約に繋がりやすくなります。

 

 

管理会社に任せっきりは良くない

毎月管理費を支払っているのだからしっかりやれ』と当然オーナー様はお思いになるでしょう。

管理会社としても、しっかりと管理しないと『管理契約を解約されてしまうかもしれない』ので、努力を怠ることはありませんが、これだけ空室数が多くなっている現状と『保有する管理物件の状況』『人手不足』等の影響で手が周らなくなっていることも考えられます。

もし、しっかりと管理出来ていないようであれば、ハッパをかけてみましょう。

それでも改善しないようであれば、管理会社の変更を考えてみましょう。

管理会社は大手だから良いという事はありません。

大手であれば出来る事も多く、何かあっても対応してくれますが、その反面、保有する管理物件数が多いので、手が回らなくなりがちです。

地元の小さな不動産屋であれば、フットワークも軽く、柔軟に対応する事が出来ます

長年管理経験がある不動産屋であれば、様々なケースに対応してきているので、大手に引けを取りません。

近くにベテラン社員がいたりしますので、社内で情報共有し易く、誰でも対応できる事になります。

 

今回は定期巡回の重要性についてレポートしました。

何事も最終判断を下すのは建物を所有するオーナー様です。

大事な資産を高稼働する為に、オーナー様自身でも定期巡回をして、ダメな点はしっかりと管理会社に述べましょう。

柔軟に対応出来ない管理会社であれば、管理会社の変更を検討しても良いと思います。

 

この記事を書いた人⇒アゾウ不動産販売株式会社(azakami)

 

 

 

投稿者プロフィール

azousan
azousan代表取締役
アゾウ不動産販売㈱代表の阿座上です。東京都府中市で小さな不動産屋を営んでおります。京王線東府中駅周辺に特化して営業に励んでおります。毎日オーナー様向けに様々な情報を提供して行けるようにブログを書いています。ご興味が少しでもお有りでしたら読んで頂けると幸いです。自社の公式ブログ(※別サイト)ではお客様向けのコンテンツを発信しています。