ベランダでの喫煙問題はルールを決める事が必要

2019年3月24日

ベランダでの喫煙問題

ベランダでの喫煙者、通称『ホタル族』についてレポートします。

近年健康志向の方が増えてきていて、『百害あって一利なし』のタバコを吸っている『愛煙家』の皆様は肩身が狭い思いをされていると思います。

ご自宅でくつろいでいる時に吸いたくなると思います。

我慢するとストレスになりますので、実に難しい問題です。

ご家族に配慮して、室内ではなくベランダ吸われる方がいます。

ベランダで吸うと今度は近隣の方が迷惑しているのです。

愛煙家の皆様は近隣住民への配慮も忘れてはなりません。

 

たばこは中々辞められない

愛煙家の皆様は禁煙をしようと試みたことがあるのではないでしょうか。

たばこの吸いすぎで『喉が痛くなったり』『たばこの値上がり』が原因で辞めようと決意した方もいると思います。

そうはいっても中々辞められないのがたばこの怖い所です。

値上がりで辞められる方はとても意志の強い方です

大抵の方は、たばこが値上がりしても『本数を減らそう』『徐々に減らしていこう』という考えになります

その決心も『最初だけ』ではないでしょうか。

時間が経つにつれて、元通りになってしまってる方が多いと思います

 

 

たばこを辞めるには強い意志が必要

今では『禁煙外来』なるものもあって、本格的に辞めるには治療をする必要性も出てきています

それだけたばこを辞めるのは難しいということです。

私も以前までたばこを吸っていました。

『セブンスター』というタールの強いたばこだったのですが、私は『禁煙外来』を受診していたわけではなく、子供が産まれたきっかけで辞めました

自分に害がある分には『自己責任』ですので、吸っても問題ないと思います。

ですが、たばこの煙が最も害があると言われています。(副流煙)

そうなると、周りの人に迷惑がかかるので『自己責任』では収まりません

 

 

室内で吸うと周りに迷惑がかかる

副流煙に最も害があると言われていますので、室内等の密閉空間で喫煙しますと臭いがこもります。

家族と同居している場合は、家族に害が及びます

ましてや『子供』がいた場合はもっと危険です。

『発育障害』に陥る恐れがあります

どうしても室内で吸いたくなったら『換気扇の前』『ベランダ』が喫煙スポットになるわけです。

このベランダで吸う方を『ホタル族』と呼ばれております。

このように、ご家族に配慮して喫煙していたとしても、今度は周辺住民に迷惑がかかってしまいます。

換気扇の前で吸っているから関係ないと思われる方は換気扇が何の為にあるのか考えてみて下さい。

 

 

たばこの煙は四方八方に及ぶ

たばこを吸わない方にとっては『臭い』だけでも嫌な物です

どこかで吸っていれば、すぐにわかってしまいます。

エレベーターで一緒になっただけで服の臭いでわかります。

『ベランダ』は業法上、『共用部分』になります

共用部分といっても、『専用使用権』が所有者または入居者にありますので、管理会社が辞めて下さいといっても絶対的な効力はありません

管理会社が出来る措置は大きく分けて2つです。

一つ目は『通知文』を全住戸に配布する、または掲示板に掲示する

二つ目は『オーナー様』または『管理組合』に『管理規約』の変更提案をする

賃貸の場合ですとオーナー様との協議だけで良いですが、分譲マンションになると『集会の決議』が必要になります。

『ベランダたばこ』で裁判になり、罰金命令がでた判決もあるようです。

愛煙家の皆様には他人事ではありません。

 

 

どうしても吸いたいのであれば二刀流

どうしても共同住宅で吸いたいのであれば『電子たばこ』『加熱式たばこ』をお勧めします

このタイプですと煙の臭いも少なく、定かではないですが、副流煙に害がないと言われています。

ベランダで吸っていても気になる臭いは少ないです。

不快に思われる方も圧倒的に少なくなります。

最初は煙が殆ど出ないので違和感があると思いますが、要は慣れだと思います。

これらのたばこでは満足できないのであれば、外出先の喫煙所では煙のでるたばこの二刀流にすれば良いでしょう。

 

 

共同生活では皆が平等

共同生活にはルールがつきものです。

この『ルール』の中に喫煙禁止がない事が多いので、こういった共同生活のトラブルが出てきます。

近隣の方との関係が悪くなる可能性が高いので、『迷惑している方がいる』のであれば辞めるべきです

共同住宅で暮らしている方の権利は皆平等にあります。

日本は民主主義ですので、少数派の意見は尊重されません。

もし、喫煙者が少数で迷惑している方が多数の場合は辞めましょう。

 

 

賃貸住宅でも喫煙禁止物件が出てきている

こういった『喫煙問題』が多くなったきた影響もあって、敷地内で一切の喫煙を禁止する賃貸物件が出始めています

こういった『喫煙禁止物件』はこれから確実に多くなります。

『愛煙家』の皆様はさらに肩身の狭い思いになりますが、これが時代の流れですので受け入れなければなりません。

これから先『禁煙建物』『喫煙可建物』と差別化されて、お部屋探しの一つの基準になってくると思われます。

 

 

この記事を書いた人⇒アゾウ不動産販売株式会社(azakami)

投稿者プロフィール

azousan
azousan代表取締役
アゾウ不動産販売㈱代表の阿座上です。東京都府中市で小さな不動産屋を営んでおります。京王線東府中駅周辺に特化して営業に励んでおります。毎日オーナー様向けに様々な情報を提供して行けるようにブログを書いています。ご興味が少しでもお有りでしたら読んで頂けると幸いです。自社の公式ブログ(※別サイト)ではお客様向けのコンテンツを発信しています。