共同住宅でゴミ出しのクレームが起きる原因

2019年2月24日

共同住宅でゴミ出しのクレームがなぜおこるのか

今回はクレームの中でも上位に入る『ゴミ出し』のクレームについてレポートします。

ゴミの出し方は自治体によって違います。

新しく入居される方は、転居先のゴミ出しルールを知らずにゴミ出しをしている方もいます。

1人1人が共同生活のルールを守ることで、良好な生活をおくれます。

ゴミが回収されないと居住者だけでなく、近隣住民にも迷惑がかかります。

 

ゴミは4つに分類される

ゴミといってもいくつかに分類する事ができます。

『燃えるゴミ』『燃えないゴミ』『資源ゴミ』『粗大ゴミ』と大きく分けると4つです

さらには、『資源ゴミ』を『古紙・びん・缶・ペットボトル』に分類します。

ここまでであれば大抵の方は知っていると思います。

資源ごみはリサイクルされて、再生されます。

環境にとってとても良い事ですので、資源ゴミはなるべく分別して下さい。

 

 

なぜゴミ出しルールが守れないのか

転居先の地域のゴミ出しルールが今までと違う場合があります。

自治体によっては、上記からさらに『古着・食用油・フライパン・インクカートリッジ』等に分類して、リサイクルに力を入れている地域もあります。

このように今までとは違う慣習から『守っていたつもりでも、守れていなかった』という事態になってしまいます。

キチンと分別が出来ていないと、清掃業者は『回収』してくれませんので、ゴミ集積所に溜まってしまい、他の居住者が『クレーム』になることがあります。

 

 

ゴミを出す時間にも注意が必要

マンション等では『24時間ゴミ出しが可能な物件』もあります。

これはゴミ捨て場が建物内にあったり、鍵で管理されている物件に多く見受けらます。

一般的にはゴミを出す時間は朝8時までが多くなっています

ですので、昼間や夜にだすとクレームの元になり得ます。

深夜までお仕事の方にとっては、朝に出すのは難しい事もあります。

もし回収時間に間に合わなかった場合は、次の回収日まで保管することになってしまいます。

そういう方にとっては24時間ゴミをだせる物件はおすすめです。

 

 

不法投棄について

繁華街や人が多く通るところですと空き缶やたばこの『ポイ捨て』。

人があまり通らない場所ですと、『粗大ゴミの不法投棄』をされる危険性が高まります。

管理している私どもの経験から『ゴミがゴミを呼ぶ』という認識があります。

『生活ゴミ』であればまだいいのですが、『不法投棄』のゴミは『粗大ゴミ』の場合が多いです

ご存知の通り『粗大ゴミ』は自治体に回収依頼をしないといつまで経っても回収されません。

『粗大ゴミ』がいつまでも残っていると、ゴミならなんでもだしてもいいんだという認識が働き、折角作ったルールも守られなくなってしまいます。

不法投棄されないように『防犯カメラ』や『注意書き』が必要になってきます。

 

 

単身者向け物件に多い傾向がある

ゴミ出しのルールが守られない物件は『単身者向け』の物件が多いです。

単身者向け物件には、『学生』『社会人』『高齢者』であったり色々な方が入居しています。

この中でも特に『学生』は共同生活のルールが頭に入っていない場合があります

親元を離れて、初めての一人暮らしの場合、ルールが分からないのも当然です。

こういった方が多く住む物件では、契約の段階で『共同生活のルール』を重点的に説明しています

説明をきちんとすれば殆どの方は守って頂けていますが、ルールを知っているのに、守れない方も中にはいます。

こういった入居者はモラルの問題ですので、別の方法で対策する事になります。

 

 

最初はとまどうかもしれない

最初は引越してきたばかりで、慣れないかもしれません。

分別等も毎日の習慣にしてしまえば、当たり前のようにできるようになります。

分別をしっかりするようになってくると、『ゴミの量』が減ってきます

これは環境にも良い事ですので、是非とも意識してもらいたいと思います。

 

 

この記事を書いた人⇒アゾウ不動産販売株式会社

 

投稿者プロフィール

azousan
azousan代表取締役
アゾウ不動産販売㈱代表の阿座上です。東京都府中市で小さな不動産屋を営んでおります。京王線東府中駅周辺に特化して営業に励んでおります。毎日オーナー様向けに様々な情報を提供して行けるようにブログを書いています。ご興味が少しでもお有りでしたら読んで頂けると幸いです。自社の公式ブログ(※別サイト)ではお客様向けのコンテンツを発信しています。