壊れてからでは遅い!定期メンテナンスで設備故障が防げる

2019年2月18日

設備故障は定期メンテナンスで防ぐ

入居者様から設備故障の連絡を受けた場合、オーナー様は迅速に対応出来ていますでしょうか。

エアコン・給湯器の製品は経年劣化等でいつかは必ず壊れます。

定期的にメンテナンスすることによって、『壊れる前に対処』することが出来ます。

入居者様としたら、早く直して貰わないと当然困ります。

『給湯器が壊れてるから入浴は出来ませんので、我慢して下さい』なんて口が裂けても言えません。

毎月家賃を払っているんだからとクレームにもなり得ます。

今回は『設備故障』を出来るだけ防いで、入居者様の満足度維持に役立つ方法です。

 

給湯器の故障でお湯が出ない

先日、ある入居者から連絡がありました。

『お風呂に入ろうと思ったんですけど、いくら待ってもお湯が出てこない、故障かもしれないので至急見て欲しい』

との事でしたが、当社の管理物件ではないので、オーナー様に事情を説明して引き継ぎました。

そのオーナー様の話ですと、修理が終わったのは、三日後だったそうです。

災害が起きたわけでもないのに、三日もお湯が使えないのは大問題です。

お客様をご案内した時に、給湯器の周りが焦げた跡になっているのを確認していましたので、オーナー様にはその旨を伝えておいたのですが、そのままにしていたようです。

『設備』は突然前触れもなく壊れることももちろんありますが、大抵の場合は『壊れる兆候』が出ています

今回は定期的に確認して、対策をしていれば防げた問題です。

入居して数か月で故障を経験した入居者様はどう思うでしょうか。

不安から疑心暗鬼になり得ます。これはオーナー様の賃貸経営にも悪影響となります。

給湯器の場合ですと、設備本体のコンセントの抜き差しで一時的に治る場合もありますが、これは『あくまで応急処置』になります。

 

 

エアコンの故障が起きた場合

電化製品は使いたいときに故障が発覚します。

連日の猛暑でエアコンを使いたいのに故障していた場合どうなりますでしょうか。

この場合、我慢して頂くにも限度があります。

大至急の対応はもちろんとして、『宿泊先の提供』が必要なるケースが出てきます

もしくは、使えなかった『日割りの家賃を減額』です。

こうなると、オーナー様の負担はより一層高まってきます。

エアコンはお部屋の中に設置してあり、室外機から故障の前兆を把握するのは難しいです。

エアコンの耐用年数は10年』と言われています。

もし古いエアコンを設置していた場合、故障する可能性が高まりますので、設置した時期を把握しておくことが重要になります。

もし古い物であれば、入居者の入替のタイミングや通知をして、新しい物に交換した方が入居者様にも喜ばれますし良いでしょう。

また、入居者様にいたっては、『エアコンの利きが悪い』『室内機から異音がする』『臭いが変』『水が漏れる』等がありましたら、すぐに連絡してください。

お部屋の中の事を一番良く知っているのは『入居者様』だからです

 

 

故障したら修繕に時間と費用がかかる

設備が故障した場合、直すのに時間と費用がかかります。

これは賃貸経営の上で仕方のない事です。

故障してから直すより、事前にメンテナンスすることで、パーツの交換で長く使用する事が出来るようになり、費用も抑えることが出来ます

なにより、入居者様に迷惑がかかりません

賃貸経営をしていくにあたって、大事なのは『入居者様の満足度』です。

賃貸経営はサービスの提供をしているという認識だと思っています。

 

 

普段から入居者様と良い関係を築く

不動産屋に管理をしていない場合はオーナー様自身で、定期メンテナンスをしていく必要があります。

プロであれば、簡単に気づくような事でも、もしかしたら気づかないかもしれません。

普段から入居者様と良い関係を築いていれば、ちょっとした事でも連絡をくれて、トラブルを未然に防ぐことが出来ます

オーナー様であれば、色々な知り合いがいると思いますので、その都度、専門家にお話ししてみて対策を講じれば良いでしょう。

日頃から人付き合いの上手いオーナー様であれば、入居者様との良い関係を築くのも容易だと思います。

 

この記事を書いた人⇒アゾウ不動産販売株式会社(azakami)

投稿者プロフィール

azousan
azousan代表取締役
アゾウ不動産販売㈱代表の阿座上です。東京都府中市で小さな不動産屋を営んでおります。京王線東府中駅周辺に特化して営業に励んでおります。毎日オーナー様向けに様々な情報を提供して行けるようにブログを書いています。ご興味が少しでもお有りでしたら読んで頂けると幸いです。自社の公式ブログ(※別サイト)ではお客様向けのコンテンツを発信しています。