お部屋探しをしている方は、インターネット等から案内予約をとって来店するお客様ばかりではありません。

アポなしで来店してくるお客様は情報収集もありますが、今日中にお部屋を決めたいと思っている、

お客様も多くいらっしゃいます。その時内覧用の鍵を管理会社が保管していた場合のお話です。

管理会社がお休みだった場合は内覧することは出来ません。

大きな機会損失に繋がっている可能性があります。

管理会社が内覧用鍵を保管キーBOXのイメージ

 

管理会社がお休みだった場合

不動産屋は水曜日定休の会社が多いです。

これは『水に流れないように』ということで、水曜日を定休日にしている会社が多くなっています

もちろん水曜日であっても、営業している不動産会社はあります。

当社でも水曜日に営業していました。周りの不動産会社が休みが多いので、来店するお客様が多いです。

内覧予約無しに来店するお客様は大きく分けて2パターンあります。

①『情報収集目的』②『すぐにお部屋を決めたい』です

今回は②についてのお話です。

すぐにお部屋を決めたいお客様はその日見た部屋で決める可能性が非常に高いです

管理会社が鍵を持っていた場合、お休みなので、当然その日にご案内することは出来ません。

これはオーナー様はどのように思うのでしょうか。

 

仲介会社としての考え方

所謂お部屋を管理している『管理会社』とは別に、お客様に物件を紹介する『仲介会社』があります。

全ての管理会社がお客様に直接物件を紹介しているわけではありません

例えば東京都の物件を管理しているとして、神奈川に会社がある場合です。

この場合ですと、東京都の物件を見たいのに、紹介を受ける為に神奈川の管理会社まで行かないといけない事態になります。

ですので、その空室物件の地元の不動産会社に『仲介』をお願いしている会社は非常に多くあります。

ここで当社を含めた多くの仲介会社の考えです。

鍵が現地に設置していない物件の紹介をするのを躊躇します

紹介する建物に管理会社がある場合はいいですが、大抵は物件から離れているからです。

例えば当社の道路向かいの物件を紹介したとします。

ですが鍵は管理会社が保管。会社は他の市の場合だと時間がかかってしまい、

すぐにご案内することが出来ないという事態になります。

仲介会社は近隣の空室物件の確認をする際に、『鍵の場所』を前もって聞いています。

急遽来店された場合、手間のかかる物件は紹介しない可能性も大いにあります。

これはオーナー様にとって、大きな機会損失となります

 

内覧用の鍵は出来るだけ現地に設置

以上の事を考えると、内覧用の鍵は現地に設置する事をおすすめします

キーBOXを設置しておけば紛失のリスクも緩和されます。

不動産営業マンがお客様に鍵の番号を教える事はありませんので、勝手にお客様が内覧することもありません。

もし、それでも心配であれば、毎週鍵の番号を変えればさらにリスクを緩和できます。

必ず現状を把握してもらう必要があるので、内覧をせずに部屋を決める事は出来ません。

管理会社にお願いしていないで、自主管理の賃貸物件であれば、

色々な不動産会社に鍵の番号を周知させれば、案内してくれる機会が増えます

 

管理会社に確認してみて下さい

オーナー様の物件の内覧用の鍵がどこにあるのか、念のため『管理会社』に確認してみて下さい。

もしかしたら、現地には設置せずに、管理会社が保管している可能性もあります。

保管がオーナー様のご要望であれば仕方ありませんが、大きな機会損失になる可能性があることは頭にいれておいてください。

管理会社が『客付力が高く』『年中無休』オーナー様の物件が『人気物件』であれば、

いつでも成約になる可能性がありますので、今回の話は無用になります。

最善の方法で募集出来ているのか今一度確認してみてはいかがでしょうか。

 

この記事を書いた人⇒アゾウ不動産販売株式会社

 

投稿者プロフィール

azousan
azousan代表取締役
アゾウ不動産販売㈱代表の阿座上です。東京都府中市で小さな不動産屋を営んでおります。京王線東府中駅周辺に特化して営業に励んでおります。毎日オーナー様向けに様々な情報を提供して行けるようにブログを書いています。ご興味が少しでもお有りでしたら読んで頂けると幸いです。自社の公式ブログではお客様向けのコンテンツを発信しています。