今回は賃貸住宅における入居初期費用のクレジットカード払いについて書かせて頂きます。

賃貸借契約の場合、重要事項説明を受けた後、入居初期費用を①銀行等から振込②現金払い③クレジットカード払いがあります。

クレジットカード払いにした場合のメリット・デメリットは何があるのでしょうか。

当然のごとく、振込や現金払いにした場合は特典は何もありません。

クレジットカード払いにした場合は特典もありますが、デメリットもあります。

そのことを良く知った上で利用する事をおすすめします。

賃貸入居初期費用のクレジットカード払い

クレジットカード払いのメリットとは

入居初期費用をクレジットカード払いにするとどんなメリットがあるのでしょうか。

まず①クレジットカード払いにすると、カード会社それぞれのポイントが貯まります

クレジットカードで払う場合は『ショッピング利用』といことになるからです。

ポイントは他の物品の購入等に使えるので、とても便利です。

最近では、ポイントが貯まるので、口座引き落としではなく、

公共料金や携帯料金もクレジットカード払いにしている方が増えています。

②分割払いに出来る

次に『分割払い』が可能となります

これは、ショッピングとして利用ですので、ご自身でカード会社に連絡して、

リボ払いや分割払いに変更することが可能だからです。

急に引っ越しをしなければならなくなったが、預貯金がない場合には便利なシステムです。

 

クレジットカード払いのデメリットとは

次にクレジットカード払いにした場合のデメリットについてです。

当社でも『入居初期費用のみ』クレジットカード払いに対応しています。

VISA,mastercard,JCB,Amex,Dinnersがご利用できます。

※当社では家賃のお支払いにはご利用頂けません

カード払いにした場合『カード利用手数料』がかかります。

利率は利用金額の6~6.5%となっています

つまりは入居初期費用が高くなります。

分割払いやリボ払いにした場合さらに、期間に応じて支払額が増えます

クレジットカード払いにした場合でも、分割やリボ払いにするのはなるべくやめたほうがいいでしょう。

これは当社の場合ですので、利用料金は各会社によって若干の違いがあると思います。

探せばキャンペーン中につき利用料無料のものもあるかもしれません。

 

具体的にはいくら位変わってくるのか

例:初期費用30万円・利率6%・10回払いで計算します。

この場合は返済総額308,311円となります。

毎月30,831円+家賃の支払いが必要になります。

1万円弱多く支払う事になりますので、ポイントが付与される事を考慮しても、若干のマイナスになると思います。

 

それでもカード払いが増えている背景

支払金額が多くなるのにカード利用による支払いが多くなってきています

これは、支払い総額を気にするよりも、急いで入居したい方のニーズが思っているよりもあるからでしょう。

日本人の3人に1人が貯金ゼロらしいです。毎月コツコツ貯めている人は意外に少ないようです。

もしもの時の為にも使わないお金として100万円位は貯めておいてほうがいいと思います。

 

今回は賃貸住宅における入居初期費用のクレジットカード払いについてレポートさせて頂きました。

クレジットカードは上手に使えばとても便利ですが、その分デメリットもあるという認識を忘れてはいけません。

毎月の収入と支出のバランスを良く考えた上で使用するようにしましょう。

 

 

この記事を書いた人⇒アゾウ不動産販売株式会社

 

投稿者プロフィール

azousan
azousan代表取締役
アゾウ不動産販売㈱代表の阿座上です。東京都府中市で小さな不動産屋を営んでおります。京王線東府中駅周辺に特化して営業に励んでおります。毎日オーナー様向けに様々な情報を提供して行けるようにブログを書いています。ご興味が少しでもお有りでしたら読んで頂けると幸いです。自社の公式ブログではお客様向けのコンテンツを発信しています。