入居者の皆様はお部屋の鍵を無くして、部屋に入れなくなった場合どうしてますか?

鍵開け業者に依頼して開けてもらうとして、その後はどうしますか?もし無くした鍵が悪意のある人に拾われているとしたらと考えるととても怖い事ですね。

防犯面でのリスクも含めて交換する事をおすすめします。

今回は鍵を無くしてしまい、シリンダーを変更(鍵を交換)した場合についてレポートさせて頂きます。

賃貸住宅の鍵のイメージです

お部屋の鍵を無くしてしまって入れない!

お部屋の鍵を無くしてしまい、部屋に入れなくなってしまった経験がある方もいると思います。

その際は、管理会社の営業時間内であれば、開けてもらうことも可能かもしれませんが、

夜遅くて、閉店していた場合は、鍵開け業者に依頼して、開錠してもらう必要があります。

鍵開け業者はたくさんあり、早いところだと30分以内に駆け付けてくれる会社もあります。

業者が到着した際に身分証明書を掲示すれば、鍵を簡単に開けてくれます。

但し、出張料や作業費で2万円を超えるような費用を支払うことになります。

 

部屋に入れたけどマスターキーが無い!

あまりいないとは思いますが、普段からマスターキーを使用していて、コピーの鍵が無い人は鍵の複製が出来ませんよね。

もしコピーの鍵があった場合、U9等の鍵は量販店にあるような鍵屋さんで複製が簡単に出来ますが、

ディンプル系の鍵はお店では複製が出来ません。欲しい場合はメーカーに注文することになります。

手元に鍵が無くても、鍵の番号さえ分かれば、楽天からでも注文出来ます。

鍵の番号(マスターキー)を調べる方法としては、

賃貸借契約書』、もしくは鍵を受け取る際の『鍵の受領書』に大抵の場合は番号が記載されています。

鍵の番号がわかって、注文しても、amazonのように翌日届くわけではありません。

完全受注生産になりますので、メーカーに注文して早くても1週間はかかります。

1週間は部屋の鍵が掛けられないことになってしまいます。

これは防犯の事を考えるとセキュリティに不安が残ります。

 

知っている人に鍵を拾われた場合

無くした鍵が、自宅を知っている人に拾われていた場合を考えて下さい。

お部屋に入ることが簡単に出来てしまいます。

良心のある友人等であれば良いですが、危険な人が拾ってしまった場合の事を考えると、とても怖いですよね。

無くした時点では、どこで無くしたのか分かりませんので、防犯性を考えて、無くした場合は複製するのでは無く、

シリンダー丸ごと交換することをお勧めします。

 

シリンダーを丸ごと交換する

賃貸住宅の場合は、シリンダーを丸ごと交換するのには、オーナー様、管理会社の許可が必要になります。

勝手にやるとエライ怒られます。

もし何かあった時の為にも勝手にやるのは絶対にやめましょう。

許可がおりたら、ご自身で扉厚やメーカー等を調べて交換する場合と、

業者に丸々お願いする二通りあります。

オートロック付物件の場合は『逆マスター』タイプの鍵が多いので、ご自身で行うのは難しいでしょう。

逆マスターとは、お部屋の鍵でオートロックも解除できる鍵です。

セキュリティー面を考えると、オートロックキーとお部屋の鍵は別の鍵にすることが望ましいですが、

複数の鍵を所持していないといけない為、この逆マスタータイプが多くなっています。

逆マスタータイプの交換は業者に来てもらい下見してもらう必要があります。

玄関ドアのシリンダー交換だけであれば、物があれば、10分位で出来るので、意外と簡単です。

ですが、『全額自己負担』になることは覚悟しておいてください。

 

オーナー様が保険に入っている場合がある

鍵を無くしたのはご自身の責任で、出費がかかるはしょうがありません。

ですが、オーナー様の中には『設備保険の中に鍵の内容が含まれる保険に入っている場合があります

そうなると保険から鍵の交換・手配が出来ますので、無料でやってくれる事もあるかもしれません。

鍵を交換する場合は、図々しいですが、オーナー様に確認をとってみて下さい。

入居者様とオーナー様が良好な関係を築いているのであれば、お願いを聞いてくれることでしょう。

もしくは保険料が高くなってしまうので、いくらかは請求されるかもしれませんが、

ご自身で行うより安く交換してくれるかもしれません。

 

デジタルロックタイプは鍵の紛失がない

鍵にも色々とあり、今では自分の好きな番号を設定できる『デジタルロック』や。

指紋認証』のもの等もあります。

デジタルロックの場合でお話させて頂くと、鍵の携帯が不要になるので、鍵の紛失の心配がありません。

度忘れした場合を除いて、番号を覚えていればいいので、お部屋に入ることが出来ます。

鍵の交換も番号を変えるだけなので、入居する際に鍵の交換費用がかからない場合が殆どです。

ただ電池で動いていますので、2年に1回位は電池の交換が必要になるタイプもあります。

 

今回は鍵を紛失してしまった場合の対応についてレポートさせて頂きました。

鍵を無くした場合は防犯面の観点から、交換することを強くおすすめします。

またこれから入居を考えていて、物忘れが多い方は、デジタルロックタイプの物件に入居するのもいいかもしれません。

 

この記事を書いた人⇒アゾウ不動産販売株式会社

投稿者プロフィール

azousan
azousan代表取締役
アゾウ不動産販売㈱代表の阿座上です。東京都府中市で小さな不動産屋を営んでおります。京王線東府中駅周辺に特化して営業に励んでおります。毎日オーナー様向けに様々な情報を提供して行けるようにブログを書いています。ご興味が少しでもお有りでしたら読んで頂けると幸いです。自社の公式ブログではお客様向けのコンテンツを発信しています。