先代から相続で受け継いで賃貸経営をされているオーナー様や、

新築で建てた時からの付き合いで建物を管理してもらっているオーナー様。

オーナー様の所有している資産は満室で高稼働していますでしょうか。

長い付き合いになると、何でも言い合える中になり、

賃貸経営のアドバイスも頂いているオーナー様なら良いですが、

ただ任せっきりで空室になっても中々満室にならないようであれば、

しっかりとお話が出来ていないのでしょう。

今回は空室が長いびいてきた時の不動産会社との付き合い方についてレポートします。

不動産会社と長く付きあっているイメージです。

新築時から建物を管理してもらっている

新築時に客付をしてもらい、それから5年位は目立った空室もなく満室稼働していても、

10年を超えて空室が目立つようになり、

長期間空いてしまっていても

『このご時世ですから、募集していても中々反響がとれなくて、家賃を・・・』と

簡単に話を終わらせられていませんか?

新築時から任せているが管理も行き届いているし、

何も心配していないと思うオーナー様、

ほんとにその管理会社はしっかり業務を行っているのでしょうか。

管理の本質はオーナー様の資産の最大限に上げることですので、

空室が長引くことや築年数が経つにつれて、

修繕費もかさむので家賃を下げることは出来る限り避けなければなりません。

ハウスメーカーが新築をどんどん建築していき、

需要と供給のバランスが崩れてきて、

築年数の建った建物の入居率が下がるのはご時世の問題だけではありません。

管理会社は『大手ポータルサイト数社に掲載し、REINSにも登録しています。

家賃も適正家賃に下げたのにそれでも決まりません!

このご時世だからしょうがない。』と言う不動産会社は悲しい話ですがとても多いです。

 

ポータルサイトに掲載しても決まらない

驚くかもしれませんが、athome,HOME’s,SUUMO等に掲載しても、

余程の人気物件でもない限り成約に至りません。

それはなぜか。理由は簡単なことで、空室物件が多くありすぎて、

オーナー様の物件情報が埋もれて、露出が低いからです

空室でお困りのオーナー様は是非ポータルサイトで

ご自身の賃貸物件の募集条件で検索してみて下さい。

オーナー様の物件以外にも他の多くの物件情報がでてくると思います。

その中でライバルに勝つには、家賃を下げたり、

リフォームしたりと何か手を加えなければいけません。

手を加えた事によって資産価値が増大するなら良いですが、

空いているよりは良いから、しょうがなく家賃を大幅に下げたりするのは良くありません。

オーナー様の物件に住みたい人はきっといます。

ただそのお客様に情報が届いていないことが問題なのです。

資産価値を下げずに露出をどう増やせばいいか考えてみて下さい。

 

ネットでの集客のやり方がわからない

オーナー様の物件を管理している不動産会社はネットに力をいれていますか?

中にはホームページも無いような不動産会社もいます。

今のネット社会でホームページが無いなんて論外です

または、ホームページに綺麗に物件情報が並んでいて見栄えも良く、

一目で不動産屋だとわかるホームページも注意が必要です。

ホームページ制作業者に外注して、見栄え良く制作してもらい、

更新は物件情報のみという会社が非常に多くあります。

最新の物件情報はポータルサイトで見れるのに、

自社のホームページに改めて物件を掲載する意味を考えて下さい。

物件を探しているお客様からすれば二度手間ではないでしょうか。

お部屋探しをしているお客様が、募集している会社のホームページへ訪問する目的は、

その不動産会社がどのような会社か調べる為です

傾向に変化があり、今のお部屋探しているお客様は、

不動産会社のスタッフやブログを見るようになってきています。

どんなに綺麗に物件情報が並んでいても、ブログが更新されていなければ、

古い情報なんではないかと考えてしまうようです。

似たような物件の中から選んでもらう為には不動産会社も差別化する必要があります。

 

不動産会社は不動産のプロであっても、ネットについては素人。

対面で接客すれば、必ず成約出来るというスーパー営業マンでも、

お客様がこないと何も出来ません。ここで大事なのが導線の整備です。

様々なお客様の必要とされている情報を発信していけば、

googleも評価してくれて、検索結果の上位に表示してくれるようになります。

逆に言うと情報を発信しないのであればいつまで経っても検索結果の上位になることはありません。

ブログ(コンテンツ)の更新を疎かにしている会社は、

上記のような理由をつけて家賃を下げさせようとします。

※適正価格になっていなければ、家賃を下げる提案はもちろん有です。

オーナー様の所有している物件名をダイレクトに検索窓で検索してみて下さい。

検索結果に管理会社が書いた建物の紹介ブログがありますか?

ない場合は注意が必要です。

近年のお客様は建物名をダイレクトに検索している傾向になります。

十分な募集をしていないということになります

古くからの付き合いで管理を任せる事は決して悪い事ではありません。

ですが日々進化し続ける状況に対応出来ていない管理会社は、

これから先慌てることになるでしょう。

更なる信頼関係を気づくためにも、現管理会社を調査してみてはいかがでしょうか。

管理している不動産会社が気づいていないだけなのかもしれません。

真面目な不動産会社であればすぐに勉強して対策を練ってくれるはずです。

それでは良い賃貸経営を。

この記事を書いた人⇒アゾウ不動産販売株式会社

投稿者プロフィール

azousan
azousan代表取締役
アゾウ不動産販売㈱代表の阿座上です。東京都府中市で小さな不動産屋を営んでおります。京王線東府中駅周辺に特化して営業に励んでおります。毎日オーナー様向けに様々な情報を提供して行けるようにブログを書いています。ご興味が少しでもお有りでしたら読んで頂けると幸いです。自社の公式ブログではお客様向けのコンテンツを発信しています。