今回は府中市内の地域特集の内の1つとしてこの府中トロポサイトをご紹介します。特徴としては京王線東府中駅から徒歩17分の場所にあり、府中の森公園の北側の車道を1本挟んだ広大な敷地が該当地域になります。
土日・祝日だと大勢の人で賑わう府中の森公園や府中の森芸術劇場・府中市美術館、お子さんを連れたお父さんお母さんが多く利用される生涯学習センターが近隣にあります。
この施設の外周部分をジョギングされている方もたまに見かけますが、それは南側あたりです。北側のあたりだと施設とは関係のない一般住民の方たちが住む一軒家等が立ち並んでいます。

トロポサイト国有地

☆トロポサイトって何?

この施設について先ずお伝えしておきたい事があります。
それはこの施設の名称の意味になりますが、府中地域にある*通信施設*という事です。
府中市浅間町にある在日米軍の施設で管理している組織団体はアメリカ第5空軍第374空輸航空団になるそうです。
その名の通り空軍なので日本各地にある米軍基地のように戦闘機や輸送ヘリが日中この辺り一帯を轟音を響かせながら飛行しているのかと思いきや、静かで落ち着いた雰囲気です。
元々は1940年(昭和15年)に日本の旧陸軍によって燃料廠の役割を果たす目的で建設された施設ですが、5年後の9月にアメリカ軍に接収されたそうです。

☆関係者以外の立ち入りを一切禁ずる!

基地内立ち入り禁止

先ほどこの施設の所在地に関する事やどういった役割を果たす目的で存在しているのかを大まかに説明しましたが、ここでは皆さんに注意点を書いておきます。とは言っても普通の方ならまず立ち入る事はしないかと思いますのでご安心を♪
この施設周辺に有刺鉄線付きのフェンスがグルーっと設置されており、西側一帯にはフェンスだけでなくその内側にコンクリート製の2m程の高さの壁が建てられていてほんの僅かな隙間からしか中の様子を窺い知る事が出来ません。
この施設周辺を囲むフェンスには要所要所に注意喚起や警告を促す標識版が設置されています。こういった様子からこの施設全体に見る者を寄せ付けない雰囲気が漂っています。
↓これら標識版に書いてある文章は日本語表示と英語表示の物があり、具体的には以下の事が書いてあります↓

1:国有地に付き、立ち入りを禁ずる。立ち入りを発見した場合は直ちに警察に通報する。

2:当地域に基地司令官の許可なく立ち入る事は法律違反であり、許可なく立ち入った者には身体検査や所持品の確認が行われる事も止む無し!

少しばかり記載内容を端折って書きましたが、要するに無断で入った人にはそれ相応の罰則が与えられますよという事になるかと思います。

米軍関係の施設なのでアメリカの法律で罰せられるかと思いきや、意外な事に日本の法律に則って取り締まわれるようです。国有地という事も納得がいきます。

☆ほとんど見えないけど!?

府中トロポサイトパラボナアンテナ

大体の雰囲気は先ほど説明した通りお分かりになられたかと思いますが、フェンスがある部分でも方角によっては中の様子が広く見渡せる場所があります。

この施設の敷地外の北側がそれにあたります。南側やその他の方角からだとチラッと中が見えたりしますが、

ほとんど木や沢山生えている雑草に視界が阻まれて少ししか見えません。

もしこの記事を読んで頂いてる方の中で見に行ってみたいという方がいましたら、

この施設の北側周辺地域は住民の方が多く住んでいる場所なので写真等をお撮りになる時は迷惑にならないよう気を付けて下さい。

さて、この北側から見える施設内の様子なんですが他の部分と違いかなり広く開けた場所があります。

ここからだと巨大なパラボナアンテナが2基立ち並んでいる風景が見られますので一見の価値があるかもしれません。

☆明るい時でも怖い雰囲気、、、。

トロポサイト廃墟

当施設区域の南側に臨時駐車場が国有地の一時的な利用によって併設されています。

この駐車場もご多分に漏れることなく有刺鉄線付きのフェンスに囲まれていますがここの奥にある一画に生茂った木に挟まれる形でひっそりと佇んでいる建物があります。

建築されてから何十年もの月日が経過しているせいもあってか蔦が壁面の大部分を覆っています。

他には南側にあるテニスコート側から見える建築物も何とも言えない暗い雰囲気を醸し出していて、まるでホラー映画や同系統のゲームに出てきてもおかしくない感じがします。

今回は府中市浅間町にあるのミステリースポットのトロポサイトについてレポートさせて頂きました。

東京都府中市浅間町2-6-1
この記事を書いた人⇒アゾウ不動産販売株式会社

投稿者プロフィール

azousan
azousan代表取締役
アゾウ不動産販売㈱代表の阿座上です。東京都府中市で小さな不動産屋を営んでおります。京王線東府中駅周辺に特化して営業に励んでおります。毎日オーナー様向けに様々な情報を提供して行けるようにブログを書いています。ご興味が少しでもお有りでしたら読んで頂けると幸いです。自社の公式ブログではお客様向けのコンテンツを発信しています。