『新築』VS『中古マンション』セキュリティーや住み心地を比較!

2019年1月26日

新築VS中古マンション

新築マンションと中古マンションの建物や設備の違いは、

「新しい・古い」だけではありません。

近年の技術の発展により、

建物や設備の「性能」にも大きな違いがあります。

セキュリティーや住み心地がいいのはいったいどっちなのでしょうか。

今回は新築と中古マンションのセキュリティーや

住み心地について比較してレポートしたいと思います。

 

新築と中古マンションの耐震性能について

安心して住むためには耐震性能は重要です。

1981年以前の中古は、耐震診断の有無をチェックしましょう。

昭和47年6月に建築基準法の耐震基準が変更になり、

それ以降に建築確認を受けて建てられた中古住宅は、

マンション・一戸建てともに、

「震度6強~7(阪神・淡路大震災と同程度)の地震では倒壊せず、

震度5強程度の地震では損傷しない」強度で建てられています。

それ以前に建てられた住宅を検討する場合は、

耐震診断や耐震改修をして、

現在の基準を満たす強度になっているか確認することが大切です。

昔の建物は費用をかけて建設されているので、

強度は十分だという説もあります。

さらに、最近では新築マンションや、

築浅の中古マンションの中には、免震構造の建物もあります。

これは建物の主要部分の柱にゴムや免振ダンパーを設置して

建物自体の揺れを少なくする工法です。

一般的には免振構造の建物の方が高額になる傾向があります。

新耐震基準で造られた建物が倒壊しないのは説明しましたが、

室内の家具や家電が地震によって倒壊する恐れがあります。

免振構造のものですと揺れも少なく

室内にいて家具の下敷きにならない等の安全性も高まります。

 

 

セキュリティ対策は「新築マンション」がリード

戸建てと比べマンションのいいところは、

新築・中古ともに、セキュリティの充実しているところです。

近年のオートロックシステムは、

エントランスとエレベーターなど複数の場所に設置する

「多重セキュリティ」など、最新の防犯対策をとる物件が多く見られます。

これはオートロックを開錠して何分間かしか

エレベーターに乗れないタイプや

配達業者が来客し、押した号室の階にしか行けない等様々あります。

大規模マンションへの配送員からすると面倒な話ですが、

逆に考えると面倒な事が多いほど

それだけセキュリティーが高いということになります。

また、中古マンションでも、

オートロックや宅配ボックス、

玄関多重セキュリティのしくみの二重鍵、TVモニター付インターホン、

防犯カメラなどの防犯設備の付いた物件を探すこともできます。

これは築年数の新しい物件をもとより、

大規模修繕実施時に、

纏めてグレードアップ工事を施す建物が多くなっている為です。

マンションの管理組会からすれば住人がたくさんいる方が

管理費・修繕積立金を多く回収できる方が当然よく、

他の建物に設備が劣ることを理由に空室が増えてしまうと

その分積立できる金額が減ってしまいますので、

対策を兼ねている部分も多いようです。

つまりは『資産価値の形成』です。

 

 

中古マンションで心配なのは水まわり設備

中古マンションを購入して、

水回りは新品にリノベーションしようと安易に考えるのは危険が伴います。

古いマンションですと

現在の新築に入っているような

ユニットタイプのお風呂ではない場合があります。

ユニットが入っていれば、

ユニット周りに余裕の空間があることがおおいので、

新築のようなお風呂を設置できる可能性は高まりますが、

ユニットタイプではない場合は、

既存のサイズしかはいらない場合があります。

リフォーム前提で購入するのであれば、

住宅設備に詳しい方やプロの方に

一度見てもらってもらうのも一つの手です。

リフォームの内容によっては

管理規約に制限がある場合もありますので、

購入前にしっかりと確認しておきましょう。

※管理規約は不動産会社もしくは管理会社が持っています。

もくはリノベーション施工済の物件を購入するのもおすすめです。

 

 

新築と中古の住み心地の差は

住み心地に関しては建物や設備に関していっても

新築の方がいいと思いますが、

建築中や建築前であれば細かな変更ができる場合がありますが、

新築の場合は、

自分好みに間取りの変更や内装の変更ができない場合があります。

汚れるのを気にして自分の家なのに

大いにくつろぐことが出来ないなんて話も聞きます。

その分中古の場合は自分の思うように

試行錯誤しながらリフォームする楽しさもあります。

それともう一つ、新築の場合は入居してみないと、

その建物にどのような人が住んでいるかわかりませんが、

中古の場合ですと、

自転車置き場やゴミ捨て場や行きかう住人等で

大体の住民性を知りうることができますので、

失敗しにくいというメリットもあります。

 

新築・中古両方ともにここではあげていないメリット・デメリットが

ありますのでじっくりと検討して購入することを強くおすすめします。

投稿者プロフィール

azousan
azousan代表取締役
アゾウ不動産販売㈱代表の阿座上です。東京都府中市で小さな不動産屋を営んでおります。京王線東府中駅周辺に特化して営業に励んでおります。毎日オーナー様向けに様々な情報を提供して行けるようにブログを書いています。ご興味が少しでもお有りでしたら読んで頂けると幸いです。自社の公式ブログ(※別サイト)ではお客様向けのコンテンツを発信しています。