府中市で生活保護を受給しお部屋を借りるまでの流れを説明させて頂きます。

生活保護にも病気やケガでの受給の場合や母子家庭になり収入が減ってしまった場合等多岐に渡ります。

いくつか別のパターンもありますので今回はその1例の母子家庭の入居の流れについて説明したいと思います。

母子家庭のイメージ

母子家庭での生活保護費受給でお部屋を借りる

生活状況が変わってしまい、頼れる身寄りもいなく生活をしていくのがどうしても困難になったら、当社では府中市役所の生活援護課に相談に行く事をおすすめしています。

そこで市の担当者に現状を包み隠さず話します。

生活保護費は税金から支給されるので簡単には受給資格は得られないと思いますが、ここで了解を得ないと話が前に進みません。

ここから先は受給の了解を得たということで記事を書いていきます。

対応してくれる不動産屋さんに来店

ここで注意しなくてはならないのが、不動産屋ならどこでも大丈夫というわけではないということです。

実際に来店される前にネットや電話で地域の不動産屋さんに問い合わせてみます。対応してくれそうな不動産屋さんをピックアップします。

市の担当者からおすすめの不動産屋を聞けば話は早いと思うかもしれませんが、あっせんになってしまう為殆どの場合は教えてくれません。

自分で探しましょう。さて電話で対応してくれそうな不動産屋を見つけたら実際に足を運びます。

そこで隠し事はしないで相談します。この段階で生活保護受給証明書は持っているか聞かれると思います。

すでに受給中の方は別として、まだ受給していない方は持っていなくてもしょうがありません。

ですが、決定通知書がないと入居審査が出来ないので紹介出来ないと言われることがあると思います。

生活保護に慣れている不動産屋、担当者がいるとこを見つけてください。

母子家庭の支給限度額は平成30年現在で64,000円まで(管理費含む)ですので、その範囲内で不動産屋さんが目ぼしい物件を探してくれます。

母子家庭であれば受け入れてくれる物件は割とあると思います。

実際にお部屋を見てみましょう

紹介して頂いた物件を見てみましょう。

資料だけもらって、親等と相談して後日来店でも構いませんが、物件がいつ決まって無くなってしまうかわからないので早めに内覧してください。

共同生活が始まりますので、部屋の中はもちろん、ゴミ捨て場や階段や近隣道路(歩道の広さ等)も重要です。

お部屋の申し込みをし部屋を止める

内覧したお部屋を止める為に申込をします。記入できる範囲は全て記入します。ここで生活保護決定通知書を持っているのであれば提出します。

持っていないのであれば、申込だけをして、物件資料を持ち帰り市役所に再び足を運び、担当者に物件資料を見せます。

ここで了解がとれれば生活保護決定通知書が貰えます(不動産賃貸借目的のもの)それを不動産会社に提出し、入居審査になります。

基本的には保証会社の審査+オーナー様の審査になります。オーナー様からすれば市が家賃分を補助してくれているので安心して下さると思います。

入居審査に通過したら

入居審査に通過したら不動産屋さんに契約時清算書を発行してもらいます(仲介手数料を含んだもの)。

鍵交換費用やクリーニング費用等や契約金に上限がありますので、その清算書を市の担当者に確認してもらいます。

上限を超える分は実費負担になりますので注意してください。了解が取れれば契約日を指定し、通常通り契約をして終了となります。

個々の状況にもよりますが、お客様自身が委任状を市に提出すれば毎月市からオーナー様指定口座に入金も出来ると思いますので確認してみてください。

以上が生活保護(母子家庭)の場合の入居の流れになります。

この流れが全てに当てはまるわけではありませんので、ケースバイケースで対応して下さい。

弊社では生活保護の案件を広く対応しておりますので良ければご相談下さい。時間はかかるかもしれませんがお部屋は見つかると思います。

投稿者プロフィール

azousan
azousan代表取締役
アゾウ不動産販売㈱代表の阿座上です。東京都府中市で小さな不動産屋を営んでおります。京王線東府中駅周辺に特化して営業に励んでおります。毎日オーナー様向けに様々な情報を提供して行けるようにブログを書いています。ご興味が少しでもお有りでしたら読んで頂けると幸いです。自社の公式ブログではお客様向けのコンテンツを発信しています。